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ソニー銀行が個人投資家向けインターネット取引システム「SPRINT」外国為替証拠金取引版を採用

シンプレクスは、外国為替証拠金取引対応版「SPRINT」(*1)をUMS事業(*2)の一環として、2008年5月12日よりソニー銀行に提供開始
2008/05/09 11:00
株式会社シンプレクス・テクノロジー(代表取締役社長:金子 英樹 以下:シンプレクス)が、UMS事業(*2)の一環として展開する、個人投資家向けインターネット取引システム「SPRINT」の外国為替証拠金取引版が、ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:石井 茂 以下:ソニー銀行)に採用されました。

シンプレクスは、ソニー銀行の顧客向け外国為替証拠金取引機能として、Webブラウザ、及び携帯電話に対応した「SPRINT Basic」を提供します。また、シンプレクスは、これらの対顧客向け取引機能のほか、手数料管理などの社内管理用機能をソニー銀行に提供します。

ソニー銀行は、対顧客向け外国為替証拠金取引サービスを2008年5月12日より開始する予定です。
なお、当該契約を含めたシンプレクスの当期業績予想は、2008年5月13日の決算発表日に公表します。

今後、上記機能に加えて、リッチクライアント(*3)に対応したシンプレクスの「SPRINT Pro」(PC向け)、及び「SPRINT Mobile」(携帯電話向け)が、ソニー銀行の顧客向け外国為替証拠金取引機能として導入される予定です。

■UMS事業:個人投資家向けインターネット取引システム「SPRINT」の主な特徴

シンプレクスがUMS事業の一環として展開する、個人投資家向けインターネット取引システム「SPRINT」は、外国為替証拠金から、株式(現物・信用)、先物・オプションなど、豊富な金融商品に対応しています。

さらに、対応チャネルにおいても、リッチクライアントに対応したPC・携帯電話向けインターネット取引システムから、Webブラウザ対応版まで、充実したサービスラインアップを誇ります。特に、リッチクライアントに対応した「SPRINT Pro」(PC向け)、及び「SPRINT Mobile」(携帯電話向け)は、高い操作性と機能性を実現しており、機関投資家などのプロのディーラーと同等の投資環境を個人投資家に提供することができます。

シンプレクスは、自社開発により著作権を保持する「SPRINT」を、SaaS(*4)型サービスとして金融機関に提供しています。そのため、「SPRINT」導入顧客は、システム開発負担を最小限に抑えた形で、取引ルールや画面デザインの確認・変更を行うだけで、短期間で最新機能を備えた個人投資家向け金融サービスを開始することができます。また、導入後も、シンプレクスがシステム運用管理主体となり、24時間/365日体制でシステムの安定稼動をサポートすることで、顧客のシステム保守負担を軽減します。

さらに、「SPRINT」はシステム利用にともなう顧客の収益に連動した課金体系を採用しています。そのため、顧客のビジネスの拡大がシンプレクスの収益に連動するため、シンプレクスは顧客のビジネスパートナーとして、より密接に個人投資家向け金融サービスを支援することが可能となります。


■「SPRINT Pro」 外国為替証拠金取引版の主要機能

【情報機能】
時価情報をリアルタイムに照会するレート配信、ニュース情報配信に加え、為替チャート表示機能(各種テクニカル指標/各種チャートタイプ/ラインツール)を搭載。

【注文方法】
複合注文(指値、逆指値注文、IFD、OCO、IFDOCO)、ストリーミング注文(*5)(新規/決済)、ストリーミングFIFO注文(*6)などが可能。

【その他】
各種照会(注文、約定、建玉、残高)に加え、通貨ペアや画面レイアウト、ショートカットキー、ツールバーなどを自由に設定・保存が可能。

■「SPRINT Mobile」 外国為替証拠金取引版の主要機能

【情報機能】
時価情報をリアルタイムに照会するレート配信に加え、為替チャート表示機能、為替ボード表示機能(リスト表示/2パネル表示/4パネル表示)を搭載。

【注文方法】
ストリーミングFIFO注文を採用しているため、上下左右キー+決定キーのみの簡単操作で注文が可能。

用語解説

(*1) SPRINT(スプリント)
「SPRINT」とは、シンプレクスの個人投資家向けインターネット取引システムの総称です。シンプレクスは、「SPRINT」をSaaS型サービスとして金融機関に提供しています。金融機関は、「SPRINT」を自社の専用トレーディングツールとして、個人投資家に提供します。現在、「SPRINT」は、ソニー銀行をはじめとして、ネット証券を中心に延べ7社に採用されています。

(*2) UMS(ユーエムエス)事業
UMS事業とは、「Universal Market Service(ユニバーサル・マーケット・サービス)事業」の略称です。シンプレクスが自社で企画・投資(開発・保守・運用)を行い、そのシステムをSaaS型サービスとして金融機関に提供する事業であり、シンプレクスの第二次中期事業計画(2008年3月期〜2012年3月期)における主要事業の1つです。顧客がサービスを利用することによって生じた収益に伴って利用料を月額チャージする課金体系が特徴です。これにより、シンプレクスは顧客のビジネスパートナーとして、より密接に顧客のビジネスをサポートすることが可能となります。

(*3) リッチクライアント
リッチクライアントとは、専用のソフトウェアをダウンロードすることで、標準的なWebアプリケーションよりも、高い操作性・表現力・機能性を実現するアプリケーションの総称です。データのリアルタイム情報配信や、高速レスポンスという特徴を持っているため、機関投資家などのプロのディーラー並みの投資環境を個人投資家に提供することができます。

(*4) SaaS(サース)
SaaSとは、「Software as a Service(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)」の略で、システムを顧客に納入するのではなく、開発ベンダーが自社でシステムを開発・運用し、そのシステムが実現する機能を、ネットワークを通じて顧客に提供する仕組み・サービスのことを指します。

(*5) ストリーミング注文
ストリーミング注文とは、建玉を指定して決済する注文です。

(*6) ストリーミングFIFO(ファイフォ)注文
ストリーミングFIFO注文とは、決済建玉の指定を行わず、古い建玉からシステムが自動的に決済する注文です。

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