日本一「おバカ」で「ゆる~い」英語サイトが登場!

トレジャーネットインク

From: DreamNews

2008-05-29 18:00

4月にオープンした携帯版「英語ダメ社員」に引き続き、平均的な日本人(約100人分)の回答データを元にして作成された典型的な日本人英語が外国人にどれぐらい伝わるかというコンセプトをベースに、日本一「おバカ」で「ゆる~い」英語サイト、「英語ダメ社員」PCサイト版をリリースしました。今回リリースする PCサイト版の「英語ダメ社員」では、グラフ機能や、ユーザー投稿など独自の機能が満載です。

米国法人トレジャーネット・インク 日本支店(本社:米国シアトル、社長: 花房 寛、以下:トレジャーネット)は、同社内に設立した、エデュケーション(教育)と、エンターテイメント(娯楽)とを融合した 「エデュテイメント」を研究する「ゆるゆる研究所」( URL: (リンク »)  )のサービスとして、気軽にゆる~く英語を楽しめる英語エデュテイメントサイト「英語ダメ社員」のPCサイト版( URL: (リンク »)  )を、2008年5月29日にリリースします。


今回ゆるゆる研究所が、約100人の社会人や学生などを対象に行ったアンケート(添付グラフ参照)では、100 %の人が英語を話せるようになりたいと思っている一方で、大多数の約80%が「英語の学習意欲はあるが何も勉強していない」「過去にいろいろな学習方法を試したが辞めてしまった」という調査結果が出ました。現在日本では、英語学習が盛んで、多くの教材、英語学習方法が市場に溢れています。一方で多くの教材やテキスト、ウェブサイトは、ほとんどの人が中学校や高校などの教育課程で、学習してきた単語や文法、文章読解、リスニングなどのいわゆる学校の勉強的な内容の延長線上にあるものが多く、改めて学習をスタートしたり、継続して学習を行うことが難しいのが現状です。今回リリースする「英語ダメ社員」は、そんな問題を解消するべく、「肩肘張らず、ゆる~くお気軽に英語を楽しむ」、というコンセプトのもと、徹底的に英語へのハードルを下げ、日常的に、誰でも簡単、気軽に英語へ触れることが出来ることを目的として作成されました。

■「英語ダメ社員」サイト特徴



1、話題の旬ワードや日常的に利用している言葉をピックアップ!

流行語、現代用語、恋愛用語、若者用語、サラリーマン用語などのカテゴリーから、普段からよく耳にする「旬ワード」を毎日1つ追加し、面白くて飽きないコンテンツを提供します。(例:ちょいワルオヤジ、格差社会、ひと目惚れ、ダサい、ウケる、ネットカフェ難民、大統領選挙、ハニカミ王子など)


2、日本人の典型的な英語はどれぐらい伝わるの?!

英語ダメ社員では、上記の旬ワードの英訳問題に、選択式で答える形式となっています。選択肢は、ゆるゆる研究所が独自に調査した平均的な日本人のサラリーマン・OLなど(約100人分)の回答データを元にして作成された典型的な日本人英語なので、ほとんどの選択肢は誰でも知っているような単語ばかりのジャパニーズイングリシュで、英語が苦手な人も十分に楽しめます。



3、外資系企業に買収された「ゆるゆる商事」の3人のダメ社員が、外国人上司を相手に奮闘!

英語ダメ社員では、外資系企業に買収された「ゆるゆる商事」のダメ社員3人のキャラクター(親のコネで入社しまだまだ学生気分が残っている新入社員アフロ、毎日定時帰宅でイケメンにはめっぽう弱いこつぼねさん、仕事中にお茶をすする姿に哀愁漂う窓際係長)が登場し、この3人のキャラクターが上記の100人の回答データを元に作成された典型的な日本人英語で問題に答えていくコンセプトで作成されています。


4、サイトはゆるゆるでも、英語の解説は「楽しく」「しっかり」「ちょっとタメになる」!

解説には、日本語と英語が堪能な、言語学専攻の日系アメリカ人や、アメリカ有名大学を卒業した日本人などで構成される、ゆるゆる研究所の研究員がしっかりと読み応えのある、「ちょっと知的なヒマつぶし」をサポートします。楽しみながら知らないうちに英語力がアップするかもしれません。


現在、英語ダメ社員は、携帯サイト版の運営を行っており、1日1問更新される今日のおもしろ英語の更新通知を会員のみなさまに毎日メールで配信しておりますが、メール配信後2時間以内に約80%の会員の方がサイトを訪問するなど、サイトの特徴である気軽さ、楽しさ、知的なヒマつぶしをご評価頂き、特に継続性という点でご好評頂いております。

ゆるゆる研究所では今後も、簡単で手軽なゆるゆるエデュテイメントサイトのリリースを行っていく予定です。

■ウェブサイトURL

1.英語ダメ社員ページ(PCサイト)

(リンク »)



2.ゆるゆる研究所ホームページ(PCサイト)

(リンク »)


3.携帯サイト版URL

(リンク »)

■注釈:エデュテイメント(Edutainment)

1990年代後半頃に、教育という英語の意味の Education(エデュケーション)と、娯楽・楽しみという意味の Entertainment(エンターテイメント)を組み合わせたアメリカで生まれた造語で、テレビ番組やコンピュータソフト、ドキュメンタリー映画などで「楽しみながら学ぶ」というコンセプトを取り入れたコンテンツジャンルの総称。


【米国法人トレジャーネット・インク日本支店会社概要】

-本社所在地:15337 NE 90th Street,Redmond,WA 98052, U.S.A.

-日本支店所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-12-16 Hanasakiビル4F

-代表者: 代表取締役CEO 花房 寛

-設立年月日:2005年2月

-事業内容:ITコンサルティング、インターネット・サービス事業、広告事業、マーケティングリサーチ事業、システム開発事業

※リリース掲載にあたりサンプル画像のデータをご入用の際は、下記〈報道関係対応窓口〉までご連絡ください。

<本件についてのお問い合わせ先>

【米国法人】 トレジャーネット・インク 日本支店
〒150-0012東京都渋谷区広尾1-12-16 Hanasakiビル4F

広報担当: 足利/ eigodame@treasurenet-usa.com/TEL.03-5789-4232/FAX.03-5421-6539
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