平成22年1月25日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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【訂正リリース】 クレジットカードのポイント・マイルの移行未経験は7割
ポイント集約先人気No.1は、楽天カード
~ 「クレジットカード利用実態調査」の結果を公開 ~
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■■ お詫びと訂正 ■■
1月25日(月)に発表しましたニュースリリースの内容に誤り
がありましたので、訂正させて頂きます。
関係者の方々、本リリース情報をご覧頂いた方々、報道関係の皆様に
ご迷惑をお掛け致しましたことを、お詫び申し上げます。
【訂正箇所】
「ポイント・マイル移行先」つきまして、下記数表の数値に
誤りがございました。
【訂正前】
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1位 楽天カード 451 40.8%
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2位 ANAマイレージ提携カード 360 32.5%
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3位 三井住友カード 328 29.7%
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4位 JALマイレージ提携カード 304 27.5%
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5位 JCBカード 265 24.0%
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※ポイント集約先カード、上位5位までを表示
【訂正後】
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1位 楽天カード 54名 18.0%
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2位 ANAマイレージ提携カード 42名 14.0%
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3位 三井住友カード 32名 10.7%
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4位 JALマイレージ提携カード 29名 9.7%
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5位 JCBカード 28名 9.3%
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※ポイント集約先カード、上位5位までを表示
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐 幹 東京都中央区 )の運営するレポート販売サイト「NS-Shop」
( (リンク ») )は、クレジットカードユーザー1,106名を
対象に主要なクレジットカードの所有有無、利用率、満足度などの意識調査を
行った調査結果の一部を公開します。
尚、調査結果は「クレジットカード利用実態調査」としてレポートにまとめ、
レポート販売サイトNS-SHOPで販売を行っております。
詳細ページ: (リンク »)
■■ 調査概要 ■■
◆主要クレジットカード所有シェア
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20代以上のクレジットカード所有者1,106名に、所有しているクレジットカード
を尋ねたところ、下記のような結果となった。
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1位 JCBカード 451 40.8%
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2位 楽天カード 360 32.5%
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3位 三井住友カード 328 29.7%
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4位 セゾン系カード 304 27.5%
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5位 三菱UFJニコス系カード 265 24.0%
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※所有しているクレジットカード、上位5位までを表示
◆ポイント・マイル移行が未経験のユーザーは7割
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他社との提携によって、ポイントの付与・利用機会を自社以外にも拡大
させている企業が増えており、例えば、家電量販店のカードで獲得した
ポイントを航空会社のマイルに移行できるなど、ユーザーの利便性が高まる
と同時に、ポイント提携を行う企業間でも、送客効果が高まることが期待
されている。
しかし、クレジットカードのポイントを貯めているユーザー1,028名に対し、
実際にポイント移行のサービスを利用したことがあるかどうか尋ねたところ、
「移行したことがある」と回答したユーザーは300名(29.2%)にとどまり、
「移行できることは知っていたが移行したことはない」は513名(49.9%)、
更に、「移行できることを知らなかった」ユーザーが215名(20.9%)存在
することが分かった。
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「移行したことがある」 300名 29.2%
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「移行できることは知っていたが移行したことはない」 513名 49.9%
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「移行できることを知らなかった」 215名 20.9%
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◆ポイント・マイル移行先
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ポイント移行経験のあるユーザー300名に、どのカードに付与されるポイント
に集約させることが多いかを尋ねたところ、最も多かった回答は、楽天カード
(18.0%)、続いて2位は、ANAマイレージ提携カード(14.0%)、3位は、
三井住友カード(10.7%)という結果になった。
また、所有しているカード以外のポイントサービスに集約しているユーザーは
14.7.%であった。
楽天カードに付与される「楽天スーパーポイント」は、ANA、TSUTAYA
(ツタヤ)、LAWSON(ローソン)のポイントなどとの相互移行が可能な上、
Orico(オリコ)、JCB(ジェーシービー)などのクレジットカード、また
銀行、ドラッグストアなどの提携先からのポイント移行が可能である。
そういった提携先の多さによる利便性とポイントの有効期限が無期限である
こと、ポイント還元率が1%以上であることなどが、人気の理由として
考えられる。
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1位 楽天カード 54名 18.0%
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2位 ANAマイレージ提携カード 42名 14.0%
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3位 三井住友カード 32名 10.7%
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4位 JALマイレージ提携カード 29名 9.7%
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5位 JCBカード 28名 9.3%
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※ポイント集約先カード、上位5位までを表示
■■ 調査レポート目次 ■■
はじめに
調査概要
調査のまとめ
◆総括
◆クレジットカード vs ポイントカード
・所有枚数
・携行枚数
・稼働率
・サイフに入っている枚数(合算)
・行動への影響
◆クレジットカード 1枚ユーザー vs 複数枚ユーザー
・カード総合評価ランキング比較
・メインカードの比較
・支払い傾向(金額、内訳)
・ポイント収集状況についての比較
・カード選択重視項目の比較
・行動への影響の比較
◆クレジットカード【男性ユーザー vs 女性ユーザー】
・カード総合評価ランキング比較
・メインカードの比較
・支払い傾向(金額、内訳)
・ポイント収集状況についての比較
・カード選択重視項目の比較
・行動への影響の比較
1章クレジットカード利用実態
1-1.クレジットカードの利用状況
(1) クレジットカードの所有枚数
(2) 所有しているクレジットカード
(3) 利用しているクレジットカードの枚数
(4) 利用しているクレジットカード
1-2.クレジットカード総合評価
1-3.クレジットカード別利用者評価
(1) サービス・特典面の満足度
(2) ポイント・マイルの満足度
(3) ポイント交換により得られるサービス/商品の魅力度
(4) ブランド価値/ブランドロイヤリティの魅力度
(5) 提携店/加盟店の多さの満足度
(6) 最多利用クレジットカード
(7) 最多利用クレジットカード利用理由
(8) 最多クレジットカードのよい点/よくない点
(9) 継続意向及び新規入会意向
1-4.クレジットカード利用意識/行動
(1) 利用クレジットカードを1枚に絞った理由
(2) クレジットカードを複数枚使う理由
(3) 利用していないクレジットカードの有無
(4) 使わなくなった理由
(5) 心境や行動への影響
1-5.クレジットカード入会経緯および重視点
(1) 入会経緯
(2) 重視事項
(3) なくなったら退会すると思うサービス
1-6.利用金額と支払い内訳
(1) 月々の平均決済金額
(2) 支払い内訳
1-7.ポイント/マイル収集実態
(1) ポイント/マイルの収集状況
(2) ポイント/マイルの貯め方
(3) ポイント/マイルの移行経験有無
(4) ポイント/マイルを集約しているクレジットカード
(5) ポイント確認のタイミング
(6) ポイント確認の方法
(7) クレジットカード会員サイト閲覧頻度
2-1.ポイントカード利用実態
(1) ポイントカードの所有有無
(2) ポイントカードの所有枚数
(3) 常に持ち歩いているポイントカードの枚数
(4) 所有しているポイントカードの業態
(5) 意識的にポイントを集めている業態
(6) ポイントの貯め方
(7) ポイントを利用したサービスを受ける業態
(8) 行動への影響
(9) 今後利用したい業態
第3 章 電子マネー利用実態
3-1.電子マネー利用実態
(1) 普段持ち歩いている現金の金額
(2) 電子マネー利用状況
(3) 電子マネー利用理由
(4) 電子マネー未利用の理由
(5) 利用している電子マネー
(6) 利用場所
(7) 電子マネーでよく購入するもの
(8) チャージ方法
(9) チャージ金額
3-2.所有している携帯電話
(1) 個人用携帯電話の所有有無
(2) 携帯電話のキャリア
(3) おサイフケータイ機能の利用状況
第4 章 回答者の基本属性
第5 章 FA 集
第6 章 集計データ
付録(調査票)
<調査対象カード>
●金融・信販系
アメリカン・エキスプレス・カード
JCBスタンダードカード
三井住友VISAカード
三菱UFJニコス系カード(MUFG、UFJ、DC、NICOS)
JACCSカード
さくらJCBカード
シティカード
ダイナースクラブカード
JPパンクカード
スルガVISAカード
セディナ系カード(OMC、クオーク)
オリコカード
みずほマイレージクラブカード
ライフカード
アプラスカード
●ネット系
Yahoo!JAPAN カード
楽天カード
DCMX(NTTドコモ)
●メーカー系
TS CUBIC CARD(トヨタファイナンス)
ソニーカード
●スーパー・小売・百貨店系
セゾンカード
イオンカード
アイワイカード
タカシマヤカード
エポスカード
伊勢丹アイカード
UCSカード
大丸/マツザカヤ カード(JFRカード)
イズミヤカード
●石油・ガソリン系
出光カード
石油系その他提携カード
●鉄道交通系
View Suica カード
J-WESTカード
JR系カードその他
TOP&カード
OPカード
東武カード
e-Kenetカード
STACIAカード
その他鉄道系カード
●航空系
ANAマイレージ提携カード
JALマイレージ提携カード
●家電系
ヨドバシゴールドポイントカード IC eLIO
ヤマダLABIカード(セゾン)
ビックカメラSuica/J-WESTカード(JR)
●その他 (FAより抽出)
NTTカード
TUTAYAカード
P-oneカード
ファミマカード
など
<調査対象電子マネー>
Suica(スイカ)
nanaco(ナナコ)
WAON(ワオン)
Edy(エディ)
PASMO(パスモ)
ICOCA(イコカ)
nimoca(ニモカ)
Kitaca(キタカ)
TOICA(トイカ)
SUGOCA(スゴカ)
ピデル(Pidel)
Cmode(シーモード)
iD(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
Smartplus(スマートプラス)
VISA TOUCH(ビザタッチ)
eLIO(エリオ)
PayPass(ペイパス)
PiTaPa(ピタパ)
■■ 調査概要 ■■
調査手法:ネットリサーチアンケート
調査対象者:クロス・マーケティング保有モニターの中から、
世帯年収300万円以上のクレジットカード所有者約1千人
※学生除く
実施期間:2009年9月24日~ 2009年9月28日
■■ 資料概要 ■■
商 品 名:クレジットカード利用実態調査
発 刊 日:2009年11月 2日
発 行:株式会社クロス・マーケティング
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4版 368ページ
頒 価:
■印刷タイプ
126,000円(税抜 120,000円+消費税 6,000円)別途送料 500円
■CD-R(報告書)タイプ ※印刷コピー不可
126,000円(税抜 120,000円+消費税 6,000円)別途送料 500円
■CD-R(報告書)タイプ ※印刷コピー可能
178,500円(税抜 170,000円+消費税 8,500円)別途送料 500円
■印刷+CD-R(報告書)※印刷・コピー可能
199,500円(税抜 190,000円+消費税 9,500円)別途送料 500円
※セット版をご購入頂いた場合、ローデータをお付けします。
詳細ページ: (リンク »)
【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を
明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフ
ォームでのお申し込みも可能となっております。
■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に
、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケテ
ィングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。