IT物理インフラの統合ソリューション「InfraStruxure」

「InfraStruxure」は、電源、冷却、管理およびサービス機能を統合したソリューションで、その最大の特徴は、標準化されたモジュール方式のシステムであることだ。 つまり、従来の「初期投資で一度に」という発想ではなく、「必要な時に必要に応じて投資する」「必要な場所に必要な分だけ追加する」という発想だ。 「可用性向上」といったIT部門の課題だけでなく、「TCO削減」「導入・拡張の迅速さ」といった経営層、施設管理部門のニーズも満たす「InfraStruxure」の概要をビデオでわかりやすく紹介する。

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適切なサイズのUPS を選ぶ際の基準のひとつとなるのが、ワット(W)の「有効電力(消費電力)」とボルトアンペア(VA)の「皮相電力(見かけ上の電力)」です。しかしながら、これら2つの単位の違いを正しく区別...
効果的なエネルギー管理計画の一環として、データセンターのインフラ効率を把 握することが重要です。その際に、業界標準として知られている指標が、電力使 用効率 (PUE)と、その逆数であるデータセンターインフ...
この数十年の間にIT 技術やIT 機器は飛躍的に進化したにもかかわらず、データセンターや電算室の電源インフラは、1965年当時の設計とほとんど変わっていません。 本資料は、世界で150人以上のCIO、ファシリティ...
ビジネスのあらゆる局面がITに支えられている現代、ITシステムにおけるダウンタイムの発生は、復旧費用など物的・人的コストの増大を招くばかりでなく、ビジネス機会の損失や信用失墜などより大きな問題につなが...
サーバールームやデータセンターの物理インフラの可用性向上は、ITそのものの価値を増大させる。しかし、発熱問題、 電力・電源容量不足、設計/構築のスキル不足、想定外の拡張、機器の管理、導入期間の短縮など...
増え続ける電力量、熱問題、クラウド・仮想化への対応準備など、いまデータセンターは、さまざまな課題を抱えている。また、2010年4月から適用された法規制強化(改正省エネ法、東京都環境確保条例)により、企業...
日本オラクルは、都内7ヵ所にあったサーバールームを、1フロアに集約した。スペースは従来の4分の1程度となり、機器の大幅な高密度化が大きな課題となった。 そのために重要視されたのが、効率のいい冷却システ...
クラウドが設備インフラに求めるものとして、以下のようなことがあげられます。 ・サービス継続性・・・必要十分な冗長性 ・コスト削減(省電力)・・・自律的できめ細かい稼動制御 ・迅速な拡張性・・・ホット...
データセンターの効率化・グリーン化が叫ばれる中、IT機器の高密度化や消費電力削減を実現する技術への注目が高まっています。そのような新たなチャレンジが求められている一方で、データセンターの運用に関して...
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  • IT物理インフラの統合ソリューション「InfraStruxure」
    「InfraStruxure」は、電源、冷却、管理およびサービス機能を統合したソリューションで、その最大の特徴は、標準化されたモジュール方式のシステムであることだ。 つまり、従来の「初期投資で一度に」という発想ではなく、「必要な時に必要に応じて投資する」「必要な場所に必要な分だけ追加する」という発想だ。 「可用性向上」といったIT部門の課題だけでなく、「TCO削減」「導入・拡張の迅速さ」といった経営層、施設管理部門のニーズも満たす「InfraStruxure」の概要をビデオでわかりやすく紹介する。

  • ラック列単位のモジュール式「InRow?」冷却システム
    必要な時に必要な分だけ…モジュール方式で導入できる統合ソリューション「InfraStruxure」を構成する製品群の一つである、高効率なモジュラー式「InRow」冷却システム。 ITラックの列の中に並べる「InRow」冷却システムは、高密度ラックと低密度ラックが混在していてもターゲットを絞って冷却することができ、熱気が混合するいわゆるホットスポットの発生を抑えムダのない冷却ができる。 高効率な冷却を実現しながらTCO削減に貢献する「InRow」冷却システムの概要をビデオでわかりやすく紹介する。