ただのERPだけじゃもう足りない! −CRM,SFAを含む新しい時代の選択肢−ビジネスアプリケーション特集2008-2009
多様化するビジネスアプリケーションの選択肢、グローバル化やコンプライアンスなどユーザーに突きつけられる新たな課題――こうした時代においてはいわゆる巨大なERPパッケージを一つ入れてビジネスを行うことはできない。ERPだけにとどまらず、CRM、SFAなども含めた新しい時代のビジネスアプリケーションの選択肢、それを支えるインフラへの要求を、実際の導入事例、業界をリードする各社へのインタビュー、さらに導入に際して知っておくべき製品情報によって解説する。
ネットワークの最適化でビジネスアプリケーションの効率改善!〜リバーベッドが提案する専用OS搭載のSteelheadアプライアンス〜ビジネスアプリケーションは企業の業務効率を上げ、生産性の向上やコスト削減をもたらす大切なITシステム。しかし、導入しさえすれば万事解決する“魔法”ではなく、宝の持ち腐れにならないよう、効率よく使いこなすことが重要だ。 |
会計処理の負荷軽減と海外本社との連携性向上を実現〜事例でわかるMicrosoft Dynamics AXによる日本の商習慣への対応〜業務効率向上のためにビジネスアプリケーションを導入することは、もはや一般的なことだ。製品の優れた機能の活用しつつ、業種や企業文化、日本固有の商習慣やグローバル環境への対応などを実現できれば業務効率は飛躍的に向上する。 |
グローバル競争に金融不安、日本企業は何を考えるべき ーインフォアが答える2002年の設立からわずか6年で世界第3位の売り上げとなったインフォア。今後の日本企業の抱える3つの課題にどのようなアプローチで挑むのか、代表取締役の村上智氏に聞いた。 |
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【CRM最前線】不透明な経済環境下における顧客サービス戦略の重要性
高い顧客ロイヤリティを得られるかどうかは何よりもまず、カスタマーエクスペリエンス(顧客経験)によって決まる。顧客サービス戦略の成功のために実践できる3つの方法と、それによって成功を収めている事例を紹介する。
―顧客サービスで成功を収めるにはどうすればいい?― -
仮想化“Virtualization”とアプリケーションを高速化する
サーバーコンソリデーションと仮想化傾向、またIT組織がアプリケーション・パフォーマンスや情報の可用性に関する課題に取り組むのにワイド・エリア・データサービス(WDS)がどのように役立つのかを紹介する。
WDS(ワイド・エリア・データサービス) -
「売り込まなくていい営業」を可能にした顧客関係構築の秘訣
葬祭業大手であるメモリアルアートの大野屋は、徹底した情報共有と顧客接点重視のマネジメントに取り組み、顧客本位の販売体制を確立している。その体制を構築するために導入したのがSFA/CRM製品である。 -
なぜ、ERP 導入は敷居が高いのか?
経営者の期待・システム管理者の期待・オペレーター(ERPユーザー)の期待・一般ユーザー(非ERPユーザー)の期待、それぞれの立場でERPへの期待が異なります。本ホワイトペーパーではそれぞれの立場に応じた、ERPの活用方法をご提案します。
−−マイクロソフトが提案する「全社員が使えるERP プラットフォーム」