ビジネスPCの本当に気になるポイントを比較 第1回 オールインワンPC編

特長(1):チルト&スイベルに対応。キーボードは台座に収納可能!

 液晶一体型デスクトップのスタンドは大きく2つのタイプに分けられる。1つは、本体が宙に浮く形で頑丈なスタンドに据え付けられるタイプ。もう1つは本体底部を直置きし、背面に“ささえ”を用意するタイプだ。(右図参照)両者ともチルト(上下角)調節には対応するが、後者は構造上スイベル(左右角)ができず、チルトにより奥行きが増大してしまうというデメリットがある。

 構造がシンプルでコストが抑えられることもあり、本体直置きタイプを採用する製品が多い中、「HP Compaq 6000 Pro All-in-One」は、剛性感・安定感の高い前者タイプのスタンドを採用。カンタンに、チルト(90〜120度)調節&スイベル調節(360度)ができるため、サイドの光学式ドライブやサイド&背面のUSBポートへアクセスしやすく、接客現場などでお客様に画面をお見せする際も“サッと”スマートにできる。

 また、本体が宙に浮いているため、キーボードはスタンド台座部に収納でき、ペーパーワークなどPC不使用時に机の上をよりひろびろと使える点も、本体直置きタイプにはないメリットだ。更に、VESAマウントアーム規格(100×100mm)にも対応し、ディスプレイアームに取り付けて設置することでさらにデスクスペースの有効活用も可能だ。


液晶一体型デスクトップのスタンド2方式

広範囲でチルト調節が可能

360度スイベル調節が可能

キーボードを出したとき(左)とスタンドに収納したとき(右)

スタンドを外しアーム据え付けで利用も可能

関連資料:報道用製品資料! HP Compaq 6000 Pro All-in-One
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特長(2):キーボード/マウスはワイヤレスも選べる!

 「HP Compaq 6000 Pro All-in-One」の先進性を一番具現化しているのが、ワイヤレスLAN(高速802.11n対応)、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスなど、液晶一体型デスクトップPC必須要素のワイヤレス対応だ(※)。LANケーブルが装備されてなかったり、レイアウトの変更が多いミーティングスペースや教室などでは最適だ。


ワイヤレスキーボード/マウス
ケーブル類もスッキリ(左:セパレートタイプ 右:6000 Pro)
内蔵無線LANを使えば、電源ケーブルのみでOK!

※ワイヤレスLAN、ワイヤレスキーボード&ワイヤレスマウスはオプション選択

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特長(3):21.5インチ高解像度ワイド液晶搭載で省スペース性も確保

 既存の液晶一体型デスクトップPCを見ると、ディスプレイサイズは19インチワイドが主流だ。これに対し「HP Compaq 6000 Pro All-in-One」では、21.5インチワイド(1920×1080ドット)のLEDバックライト液晶ディスプレイを搭載。ブラウジングしながらの資料づくりなど、マルチウィンドウ作業もラクラクこなせて、業務効率向上に大きく貢献することは間違いない。

 また、フルHD対応の精細な美しい表示はもちろん、輝度や視野角なども十分で、ノングレア液晶によってオフィスの照明の反射を抑えるなど見やすさにも配慮がなされている。大きめのディスプレイ搭載で省スペース性が失われることを懸念される方もいるかもしれないが、本体奥行はわずか22cm(チルト最大時も)で一般的な液晶ディスプレイと何ら変わらない省スペース性を実現している。


19インチワイドと比較して、こんなに画面が広い!

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HP Compaq 6000 Pro All-in-One
「HP Compaq 6000 Pro All-in-One」データシート
http://japan.zdnet.com/extra/hp_all-in-one_201007/story/0,3800107188,20416240,00.htm
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