Officeショートカットバー

用語の解説

Officeショートカットバーとは

(オフィスショートカットバー,Office Shortcut Bar,OSB,)
Officeショートカットバーとは、Microsoft Officeに関連するショートカットをまとめて表示するためのツールバーのことである。
Microsoft Office 2003よりも以前のバージョンにおいて提供されていた。 Officeショートカットバーには、Microsoft Officeの各アプリケーションやユーザーが作成したファイルにショートカットを登録することができる。 ショートカットをクリックすればアプリケーションを起動し、ファイルにアクセスできる。 Officeショートカットバーは、デスクトップ上に常駐させておくことができ、ユーザーの好みによりカスタマイズもできる。 Officeショートカットバーは、2001年に発売されたMicrosoft Office XPまでのシリーズに搭載されていた。 Office 2003以降、Officeショートカットバーは廃止されたが、Windowsのスタートメニューやクイック起動ツールバーにショートカットを設定することで、Officeショートカットバーと同様のショートカット機能を実現できる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]