カスケードウイルス

用語の解説

カスケードウイルスとは

(cascade virus)
カスケードウイルスとは、MS-DOSのcomファイルに感染するコンピュータウイルスの一種である。
1990年代に広がり話題となった。 カスケードウイルスに感染して発病すると、画面上に表示されている文字が下方向に流れ落ちる状態になる。 カスケードウイルスにはさまざまな亜種が存在し、発病するとディスクをフォーマットしたり、バッチファイルを実行できなくしたり、不規則なリブートを繰り返したり、メロディを奏でたりするものもある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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