ケーブルセレクト

用語の解説

ケーブルセレクトとは

(CS,)
ケーブルセレクトとは、パソコンにIDEのインターフェースで接続されたデバイスを、接続されたケーブルの位置に従って自動的に設定できる機能のことである。
IDE機器は、取り付ける際に、機器を制御するための優先順、あるいは、主従関係を設定する必要がある。 この優先順はマスター、スレーブと呼ばれる。 通常、マスターとスレーブの設定はジャンパースイッチによって行われるが、この時、デバイス側のジャンパースイッチを「CS」としておくことで、接続されたケーブルの状態を見て自動的にマスターとスレーブを設定させることが可能になる。 ケーブルセレクトによってデバイスの設定を行うには、IDEケーブルがケーブルセレクトに対応している必要がある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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