中間言語

用語の解説

中間言語とは

(チュウカンゲンゴ,IL,Intermediate Language,)
中間言語とは、高水準言語と機械語の中間に介在するプログラミング言語のことである。
ソースプログラム(原始プログラム)は、より人間の言葉に近い高水準言語で記述されており、コンピュータがそのまま実行することはできない。 そのため、コンパイラによっていったん中間言語に置き換えられてから、機械語に翻訳され、実行可能なプログラムとなる。 ソースプログラムを様々な高水準言語で記述できるようになった今日、各種のソースプログラムを中間言語に置換して中間コードとし、リンケージエディタ(連係編集プログラム)により全体をまとめる作業は機械語への翻訳作業を効率よく行うのに不可欠となっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]