ZDNet Japan 情報共有セミナー
開催日時:2014年5月27日(火)会場:ベルサール神保町アネックス定員:150名
組織を行き交う情報はビジネスの血流。その情報伝達や共有を担う情報系システムに、いま大きな変革の波が訪れています。
従来のメールやグループウェアに加え、有力な情報共有ツールとして社内SNSやマイクロブログが登場。
ファイル共有サービス、映像会議システムも浸透しています。これら新たなコミュニケーション手段は従来の"時間や場所の制約"を取り払い、働きかた=ワークスタイルの新たな選択肢を提示します。
一方で、企業の情報共有は、依然としてあまり進歩していないとの指摘もあります。
その理由は何なのか?各種情報共有ツールを100%生かすため組織に必要な事は?
本セミナーでは、業務や業種それぞれに最適な"情報共有の仕組み"を考え、その結果もたらされるワークスタイル改革も展望します。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
12:30 | 開場 |
---|
13:00 | 13:05 |
ご挨拶 |
---|---|
開会挨拶
怒賀 新也 朝日インタラクティブ株式会社 ZDNet Japan編集長 |
13:05 | 13:55 |
基調講演 |
---|---|
ICTの進化を自社に最適な形で活かすために!
ソリューションありきではない次世代ワークスタイル検討のアプローチ
昨今スマートデバイスや仮想デスクトップなどの新しいクライアント環境のソリューションによって、次々と新しいワークスタイルを実現する企業が増えつつある。反面、ソリューションありきの考え方によって本来的なワークスタイルのあり方を見失いがちとなっている企業が多いのも実態である。
本講演ではICTの進化によって実現出来るワークスタイルの潮流をご紹介するとともに、自社にとって最適なワークスタイルは何か?を考えるためのアプローチについてご紹介する 水上 晃氏 |
14:00 | 14:40 |
講演 |
---|---|
セキュアなグローバル・ファイルコラボレーションによるワークスタイル変革
ビジネスのグローバル化が加速する中、企業の情報戦略は新たな課題に直面しています。現場から経営層に至るまで、円滑で効率的なコミュニケーションを行い、適切な意思決定を迅速に行える情報共有基盤が必要とされています。
なかでも、企業の情報資産の約80%を占めているファイルは、増え続けるばかりで、有効な活用手段も見出せないまま、社内に埋もれている傾向がみられます。いつでも、どこでも、セキュアなファイルコラボレーション環境を構築するには?モバイルでのセキュアなファイル活用とは? Cloud Shared Officeのファイルコラボレーションによる、企業のビジネススピード向上と働く人々の生産性向上について事例を交えて御紹介いたします。 上家 富隆氏 |
14:50 | 15:30 |
講演 |
---|---|
時間・場所・参加者さえも選ばない最新ビデオコミュニケーションのご紹介
昨今多くのコミュニケーションツールが出回っている中、本講演では映像と音声を用いたコミュニケーションツールをご紹介致します。
1990年代から企業のテレビ会議の導入が一巡し、スマートフォン・タブレットなどのスマートデバイスが普及した背景から、最近は映像、音声の双方向コミュニケーションが様々なソリューションやサービスにも広がっております。これらは使い方次第でビジネスに大きな変革をもたらします。 そこで身近なスマートデバイスを利用して、時間や場所の制限なく、ビジネスに最適なビジュアルコミュニケーションの活用スタイルをデモンストレーションを交えて分かりやすくご説明します。 関根 徹氏 ライフサイズ・コミュニケーションズ |
15:35 | 16:15 |
講演 |
---|---|
クラウド・モバイル化がもたらす新しいファイル共有の在り方とは?
クラウドサービスやスマートフォン・タブレットが普及してきたことにより、働く人々は場所やデバイスにとらわれることなく、いつでもどこからでもファイルやコンテンツにアクセスし共有できる、新しい「働き方」を手に入れつつあります。この新しい環境は、日常的に多くの企業で行われているメールや共有フォルダを利用したファイル共有の仕方にどんな変化をもたらすでしょうか。本講演では、多くの企業で実際に行われているファイル共有の業務を振り返りながら、新しい環境がもたらす業務の変化とそのメリットをご紹介します。またそのツールとして、世界22万社に愛用されるコンテンツコラボレーションサービス「Box」をご紹介いたします。
米満 慎悟氏 |
16:25 | 17:05 |
講演 |
---|---|
600社以上の企業が採用するモバイルコンテンツ管理システムがもたらした変革
スマートデバイスの導入により成果を上げる企業が相次ぐ中で、利用に際しての課題もいくつか明らかになりつつある。では、企業はそれらの課題にどう対応すべきなのか。企業のタブレット利用の現状と課題克服に向けたアプローチについて、詳しい導入事例を用いて解説する。
永井 友人氏 |
17:10 | 18:00 |
特別講演 |
---|---|
「シェア」から始まる、「はたらくを楽しむ」会社の創りかた
単純なシステム導入やアウトソーシングが一巡したいま、従来型の生産性向上や合理化は、社会を豊かにし続けることができるでしょうか?
システム化やアウトソースを通じた科学的・論理的アプローチと、組織の活性化や組織の文化形成といった人間的で情緒的なアプローチ。これらを両立による相乗効果が、これからの事業の成否を分けるものだと我々は考えています。 インテリジェンスビジネスソリューションズが自社内で取り組んでいる、「はたらくを楽しむ」の実現に向けたさまざまな情報共有の仕掛け、コミュニケーション施策の具体例を、実例を用いてご紹介し、情報共有やコミュニケーションの活性化による組織変革の要所をお伝えします。 坪井 眞剛氏 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
<個人情報の取扱い>
個人情報の利用目的
・本セミナーへのご参加には、CNET_IDへのご登録が必要です。CNET_IDご登録時にご入力いただきました登録情報は、当セミナーに関するご連絡、及び朝日インタラクティブよりご提供するメンバーサービスに利用されます。
・また、本セミナーにお申し込みをされたお客様の情報は、当社と個人情報保護に関する契約書を取り交わしております、協賛企業(株式会社ソルクシーズ、VTVジャパン株式会社、マクニカネットワークス株式会社、インフォテリア株式会社)に、当社個人情報取扱フローに準じて、適切な方法にて提供されます。お客様の個人情報は株式会社ソルクシーズ、VTVジャパン株式会社、マクニカネットワークス株式会社、インフォテリア株式会社より製品・サービスに関する情報を電子メールやダイレクトメール、お電話にてご提供する場合のみ、利用致します。
・具体的な個人情報の利用目的については「サービスごとの個人情報の利用目的」をご覧下さい。
・必要な個人情報をご記入いただけない場合には、当セミナーへの参加をご遠慮いただく場合がございますのでご了承下さい。
個人情報の取扱いについて
・ご回答いただいた内容、および個人情報は、朝日インタラクティブ個人情報保護方針の下で適切に取り扱われます。
・当社では個人情報を、上記に記載している利用目的の範囲内で外部に委託する場合、および法令等に基づく正当な理由により要求された場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく第三者に開示または提供することはありません。また、本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することもございません。
・お客様ご本人の情報についての利用目的の通知・開示・利用停止、提供の拒否のご依頼についてはこちら、訂正・削除ついてはこちらをご覧下さい。
朝日インタラクティブ株式会社
個人情報管理責任者 経営管理部マネジャー
【お問い合わせ】
朝日インタラクティブ株式会社 お客様プライバシー係
privacy-inq@aiasahi.jp
※当社の個人情報の取扱いに関するご質問や苦情等のご連絡はこちらから
当セミナーに関するお問い合わせは、以下までメールにてご連絡下さい。
朝日インタラクティブ イベントサポート
メールアドレス: