パブリッククラウドへの移行が進むなか、クラウドのワークロードをどう保護するかが課題になってきた。クラウドのワークロードは、クラウドネイティブ技術の浸透によって、セキュリティ対策がより複雑になっている。しかし、従来型のアプローチでは、「自動化されていない」「一貫したセキュリティを提供できない」「共有責任モデルに対応していない」などの理由で十分なセキュリティを提供できなくなりつつある。そこで重要になってきたのが、クラウドネットワークへのセキュリティ制御の組み込みだ。
本資料では、クラウドワークロードのセキュリティを実現するアプローチとして、AWS Gateway Load Balancer (GWLB) とパロアルトネットワークスの次世代仮想ファイアウォール「VM-Series」の統合ソリューションを解説する。
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