ニイウスグループのUDB LINUXジャパン、 大容量/低価格のユーティリティ型ストレージサービス「ニアストレージドットコム」を開始

~ 米Network Appliance社の技術を駆使し、高信頼性ストレージサービスを月額12万円/テラバイトで実現 ~

ニイウス株式会社 2005年05月25日

ニイウス株式会社(以下ニイウス)とグループ企業でLinux事業の中核を担うユーディービィー・リナックス・ジャパン株式会社(以下UDB LINUXジャパン)は本日、大容量/低価格のユーティリティ型ストレージサービス「ニアストレージドットコム(nearstorage.com)」を販売開始するともに同サービスの紹介サイトをオープンしたと発表いたしました。なお、同サービスは2005年6月27日からの提供となります。

今日の企業活動では、取り扱いデータの急速なデジタル化や大容量化が見られ、企業が保有するデータ量は増加の一途を辿っています。本年度、UDB LINUXジャパンが実施した調査では、回答者の67%が1テラバイト以上のデータを保有している結果となるなど、その増加傾向は顕著であるばかりでなく、さらに増え続けることが予測されます。しかしながらその反面、コスト削減を目的とした人員抑制のため、企業内のシステム管理者は一定数に抑えられており、さらに、ストレージ関連の技術はベンダー特有のものが多いため、互換性や接続性、相互運用性に乏しく、専門的なスキル習得もままならないのが現状です。

今回発表したニアストレージドットコムは、このようなデータ管理の課題に対してニイウスとUDB LINUXジャパンが提供する解決策です。ニアストレージドットコムは、企業によるストレージ装置の導入や構築を無くし、月額料金で必要なデータ容量をネットワーク経由で使える、まるで公共サービスのようなストレージサービスの提供形態です。サービスを提供するプラットフォームには日本ネットワーク・アプライアンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木康正、以下:ネットアップ)のネットワーク接続型ストレージ「NetApp NearStore」と、1台のストレージを仮想的に複数のNASストレージとして動作させるソフトウェア「MultiStore」を採用し、大容量のストレージを論理的に分割し、UNIX/Linux/Windowsら標準ネットワークプロトコルで接続可能なリモートNAS装置として提供します。この技術により、1テラバイトあたり月額12万円(1ギガバイト月額120円、管理費、回線費用を除く)という低価格を実現し、本サービスの主なターゲットとしているサーバデータのバックアップや文書・画像・設計データのアーカイブ(長期保存)化のニーズへの対応が可能となりました。

また、ネットアップ独自のデータ保護技術「RAID-DP(Double Parity:パリティディスクの二重化)」により、同時に二個のハードディスクドライブの障害発生にも耐え得る仕様となっていることに加え、システムは高い耐震性と堅牢性のニイウスグループ東京データセンター(アット東京)に設置されているため、高い信頼性を提供します。サービス提供の迅速性を優先するために、東京データセンターを拠点として、順次他のデータセンターに展開をしてまいります。

ニアストレージドットコムの主な特徴は以下の通りです。

1.大容量対応
最小1テラバイトから最大12テラバイトまでの大容量ディスクスペースを提供可能で、容量の拡張にも柔軟に対応します。ネットアップのNASストレージ装置により、高い信頼性と安定性を実現しています。

2.専門知識なしでIPネットワークと標準プロトコルで利用可能
サービスはIPネットワーク上のNFS/CIFS/FTPプロトコルで接続できるリモートNAS装置として提供され、複雑なストレージの知識なしでUNIX/Linux/Windowsサーバから簡単にアクセスして利用できます。お客様環境にあわせたセンター側の初期設定と運用はUDB LINUXジャパンのスタッフが行います。

3.サーバデータの保管を考慮したデータ保護技術
大規模なサーバのデータバックアップや文書・画像・設計データの長期保管(アーカイブ)などの用途を主なターゲットとしており、RAID-DP技術によりデータを物理的な障害から保護する他に、最大1日1回31世代の過去のデータ履歴をスナップショットとしてディスクスペース内部に残し、誤操作による消去など人為的なミスが発生した際にも過去時点のデータを迅速に復元することができます。

4.低価格
1ギガバイトあたりの容量単価が月額120円、契約最小単位の1テラバイトの利用時で月額12万円という低価格を実現しています。初期設定料金は50万円~です。

5.バックアップやデータ改ざん防止機能などのオプションサービス
ネットアップのユーザはデータ複製ソフトウェア「SnapMirror」、バックアップソフトウェアの「SnapVault」によりディスクトゥディスクの複製/バックアップを行うことができます。さらに企業のコンプライアンスのためのデータ保護/改ざん防止規制に対応するためのソフトウェア「SnapLock」によるWORM(Write Once Read Many)機能を2005年8月から提供する予定です。

詳しくはニアストレージドットコムのサイト( (リンク ») )をご参照ください。

本サービスの販売とサポートは、金融機関に対してはニイウスが中心となり、中堅・中小企業に対してはUDB LINUXジャパンから直接販売するほか、ニアストレージドットコムのWebサイト( (リンク ») )からインターネットを通じて広く紹介を行います。

2005年度における本サービスの採用社数は30社を目標としています。



<日本ネットワーク・アプライアンス株式会社様からのエンドースメント>

日本ネットワーク・アプライアンス株式会社は、UDB LINUXジャパン/ニイウスの「ニアストレージドットコム」の提供開始を心より歓迎いたします。UDB LINUXジャパンの提供される「ニアストレージドットコム」は、当社製品の特徴である高い信頼性と柔軟な運用性に、UDB LINUXジャパンの構築・運用技術を加えたシナジー効果により、当社顧客/パートナー企業の中でも類を見ない先進的なサービスを提供していると確信しています。日本ネットワーク・アプライアンスは、 同サービスのストレージシステム基盤を提供し、共同の技術検証を行ってまいりましたが、今後も両社の協力体制を強化し、当社の目指す「ストレージグリッド構想」の実現に向けてUDB LINUXジャパンと共に、お客様の懸念を取り払うようなユーティリティ・サービスの提供に積極的に取り組んでまいります。

日本ネットワーク・アプライアンス株式会社
代表取締役社長 鈴木康正

以上


※記載された会社名および製品名は、該当する各社の商標または登録商標です。


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【ユーディービィー・リナックス・ジャパン株式会社について】
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ユーディービィー・リナックス・ジャパン株式会社は、ニイウスグループにおけるLinuxとIAサーバ事業の中核としての役割を担う、ニイウス100%出資会社です。Linux事業の顧客基盤の拡大に伴い、エンタープライズ・ソリューションの提供、新規顧客の開拓、サービスの充実を実現するため、2003年9月1日、新社名により業務を開始しました。Linux対応の各種企業向けソリューションと価格性能比の優れたIAサーバ、周辺機器、プロフェッショナルサービスを総合的に提供します。詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。

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【ニイウス株式会社について】
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ニイウス株式会社は、ビジネス・サーバ・システムによる情報システム構築を行なうソリューション・プロバイダーとして、1992年7月17日、日本アイ・ビー・エム株式会社と株式会社野村総合研究所の合弁会社として設立されました。高い技術力を持つSEを多数有しており、最新の技術動向に対応した高品質なソリューションを提供しています。2002年12月、全システム部門で品質マネジメントの国際標準規格ISO9001を取得。2003年6月2日、東京証券取引所市場第一部に上場いたしました。詳しくは (リンク ») をご覧ください。

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
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ニイウス株式会社 広報室 担当:小林
Tel:03-5117-7153
E-mail: press@niws.co.jp

 株式会社パブリシス(ニイウスPR代理) 担当:竹内
 Tel:03-5719-8946
 E-mail: niws@publicis.co.jp

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