APCのPowerChute Network Shutdown がヴイエムウェア社VMware Infrastructure 3 およびVMware ESX Server 2.5.3に対応

株式会社APCジャパン 2007年02月16日

ITの運用に必要不可欠な物理インフラソリューションを提供する株式会社エーピーシー・ジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤眞、以下APC Japan)は、電源管理ソフトウェア『PowerChute Network Shutdown』が、ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:三木 泰雄、以下 ヴイエムウェア)の業界トップのインフラストラクチャ仮想化ソフトウェアの第三世代である『VMware Infrastructure 3およびVMware ESX Server 2.5.3』(注1)に対応したことを発表いたしました。
これにより、同製品を含むシステムを構築されているお客様に、APC JapanのUPS、冷却製品、環境監視ユニット、管理製品などと連携しながら、仮想化によるIT環境の最適化とITシステム全体のシームレスな運用管理をご提供することが可能になります。
また、今回の対応にあたり、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒川 博昭、以下 富士通)のブレードサーバを中核とするIT基盤『TRIOLE BladeServer(トリオーレブレードサーバ)』での動作検証を富士通のシステム検証施設「Platform Solution Center」(東京都 港区)にて行いました。

■APC PowerChute Network Shutdownについて
PowerChute Network Shutdownは、APCの電源管理ソリューションの中でもデータセンタや中・大規模なIT環境向けのネットワークベースのソフトウェアで、特にシステムの拡張に伴い増加したUPSの管理や、UPSが接続されたサーバを遠隔地から監視する場合に有効なソリューションです。
PowerChute Network ShutdownとNetwork Management Card EX/EMを併用する事で、ネットワーク経由でサーバを安全に自動シャットダウンすることが可能です。また、Webブラウザを介して、リモートよりUPSに接続されたサーバをシャットダウン・再起動させることが可能です。

■VMware Infrastructure 3およびVMware ESX Server 2.5.3について
今回対応を実現したVMware Infrastructure 3およびVMware ESX Server 2.5.3は、2006年6月に業界標準システム向けの仮想インフラストラクチャ ソフトウェアベンダーであるヴイエムウェアより発表された、次世代型インフラストラクチャ仮想化ソフトウェアです。VMware Infrastructure 3およびVMware ESX Server 2.5.3 は、あらゆる規模のIT環境に対し、多様なコスト削減策や劇的な能率性、柔軟性、保守性の向上を可能にするため、データセンタに新時代を切り開く新製品ということで業界各社から強い支持を受けています。
■TRIOLE BladeServer について
TRIOLE BladeServerは、ブレードサーバそのものだけでなく、富士通グループが持つ国内No.1のITサービス実績に基づく、経験豊かなシステム構築/運用/保守ノウハウを結集した、ブレードサーバを中核としたライフサイクル全般に渡るシステム統合ソリューションです(注2)。
富士通では、お客様が、業務の中核になるシステムにもブレードサーバを安心して活用できるよう、ハードウェアやミドルウェアを組み合わせた製品価値だけでなく、富士通の豊富なシステム構築ノウハウを投入したTRIOLEテンプレートやライフサイクル全般に渡るサービス価値を組み合せた、システムトータルなIT基盤をTRIOLE BladeServerとして提供しています。
また、今回検証を行ったPlatform Solution Centerは、最新のプラットフォーム製品を核にコンサルティングから実機検証までワンストップで提供するシステム検証施設でお客様のビジネスに最適なシステム構築を支援しています。

■仮想化によるIT環境の最適化とITシステム全体のシームレスな運用管理を実現
富士通のブレードサーバを中核としたIT基盤「TRIOLE Bladeserver」における確実な稼動を支え、ITインフラの最適化を提供するため、ヴイエムウェアとAPC Japanの製品が「TRIOLE Bladeserver」のコンポーネントとして採用されています。
今回のVMware Infrastructure 3およびVMware ESX Server 2.5.3は富士通PCサーバ「PRIMERGY BX620S2/S3」を認証しており、またAPC InfraStruXure Managerは富士通の統合運用管理ソフトウェアSystemwalker(システムウォーカー)との連携製品認定制度 「Systemwalker Enabled」認定を取得し、テクノロジーパートナーとして技術、製品連携に取り組み、お客様への情報提供などを遂行しております。
今回、APCのPowerChute Network ShutdownがVMware Infrastructure 3(ESX Server 3.0.1)およびVMware ESX Server 2.5.3への対応検証を完了したことで、ヴイエムウェア、富士通、APC Japan、3社が提供する製品の組み合わせにより、ITインフラの最適化を実現し、ITシステム全体をシームレスに統合管理できるソリューションをご提供できると考えております。









■各社からのコメント

富士通株式会社との協力により、APC PowerChute Network ShutdownによるVMware Infrastructure 3のサポートの検証が完了したことを嬉しく思っています。これにより、データセンタを利用するユーザ企業に、ITシステム全体にわたるシームレスな運用と管理を提供するための環境が構築されました。ユーザ企業は、仮想化と他製品に統合された管理ソリューションによるIT環境の最適化を通して、必ずや十分な恩恵を享受することができるでしょう。
ヴイエムウェア株式会社 三木泰雄社長

富士通株式会社は、本日、株式会社エーピーシー・ジャパンが電源管理ソフトウェア「PowerChute Network Shutdown」の「VMware Infrastructure 3」対応を発表されたことを歓迎いたします。富士通が提供するブレードサーバを中核としたIT基盤「TRIOLE BladeServer(トリオーレブレードサーバ)」と、株式会社エーピーシー・ジャパンが提供する物理インフラソリューション、ヴイエムウェア株式会社が提供する仮想化ソリューションにより、多様なサーバ統合ニーズにお応えしてまいります。また、今回の検証にてご活用いただきましたPlatform Solution Centerでは、今後もお客様のシステムの課題をスピーディーに解決し、変化に強いシステムの構築・導入サポートを支援してまいります。
富士通株式会社 プラットフォームソリューションセンター センター長 平野 一雄

(注1) ヴイエムウェア 2006年6月12日付Press Release より引用
(注2) 富士通 TRIOLE BladeServer カタログより引用

用語解説

アメリカン・パワー・コンバージョン(APC) について

1981年に設立されたAmerican Power Conversion (ナスダック取引名: APCC) (APC) は、幅広い顧客ニーズをカバーするITインフラを世界規模で提供するソリューションプロバイダーです。
APCの家庭向けから大規模データセンタまでをカバーする総合的な製品とサービスはあらゆるサイズの重要な電子機器やネットワーク機器の可用性、管理性そしてパフォーマンスを向上させます。

APCは革新的なアーキテクチャによりオンデマンドでデータセンタの構築を実現するInfraStruXureや、NetBotz社の製品群による物理的なセキュリティ対策など、NCPI (ネットワークに必須の物理インフラ)に向けたバラエティ豊かな製品を提供しています。これらの製品とサービスは企業のITシステムの可用性と信頼性を高めます。
APC(本社:米国ロードアイランド州、ウェストキングストン)の2005年度(12月決算)総売上は20億ドルです。 また、APCは優良企業として 「Fortune 1000」、「NASDAQ 100」および 「S&P 500」インデックスにリストされています。

株式会社エーピーシー・ジャパン (APC Japan、本社:東京都品川区)は、1996年4月に設立された米国APC社全額出資の日本法人で、APC社製UPS(小中規模単相UPSおよび大容量三相UPS)、空調機器、ラック等の輸入販売、および保守サービスを提供しています。
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