サーバー統合・仮想化に向けた現状を調査・分析する「サーバー統合アセスメントサービス」の提供を開始

エス・アンド・アイ株式会社

2007-05-22 10:00

エス・アンド・アイ株式会社は、サーバー統合・仮想化に向けたお客様のIT 環境を事前に調査・分析する「サーバー統合アセスメントサービス」の提供を本日より開始します。
エス・アンド・アイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松本充司、以下 エス・アンド・アイ)は、サーバー統合・仮想化に向けたお客様のIT 環境を事前に調査・分析する「サーバー統合アセスメントサービス」の提供を本日より開始します。サービス提供価格は、70 万円(税込)です。

「サーバー統合アセスメントサービス」は、企業内において分散・非効率化しているサーバーの最適化を目指して、サーバーの統合・仮想化ソリューションの導入を検討している方のためのサービスです。

本サービスでは、まず専門的なスキルを持ったシステムエンジニアがお客様のIT インフラの状況確認、現状確認を行います。次に専用ツールを用いて、調査対象になるサーバーの稼動状況を把握するためのデータを収集・解析し、その結果を元にサイジング、TCO/ROI 削減の観点で報告書をまとめてご提出します。調査に際し、お客様のシステムに何かをインストールしたり、システムの稼働を妨げたりすることはありません。

エス・アンド・アイは、ヴイエムウェアから豊富な仮想化実績の証として「VMware 認定コンサルティングパートナー(VAC)」に、日本アイ・ビー・エムからはPC サーバーに対する技術力の高さの証として「System x バリューパートナー」に認定されています。本サービスでは、こうしたパートナーシップを活かし、VMware Capacity Planner やIBM CDAT(Consolidation Discovery and Analysis Tool set)といった高度なデータ収集ツー ルを用います。

これまでにアセスメントが不十分なままサーバーを統合化してしまったことで、予定していた導入効果が得られていなかったり、仮想化においてはサーバーが正常に稼働しなくなるという案件を目の当たりにし、それらを改善してきた実績があります。エス・アンド・アイは、本サービスを通じて既存サーバーの現状を可視化し、TCO の削減が実現できる「最適なIT 環境」を構築するための一助となる情報を、お客様にご提供して参ります。

以上

● 「サーバー統合アセスメントサービス」概要
 ・サービス提供価格(税込):70 万円(1 サイト、1 セグメント)
 ・オプション:1 サイト追加10 万円、1 セグメント追加5 万円
 ・調査~報告までの期間:2 週間

● 調査対象サーバーのシステム条件
 ・以下のポートがオープンになっていること
  Port 22、137-139、156、445、443
 ・以下のサービスが稼動していること
  ComputerBrowserService、Admin$ Service、Performance Counter、sshd(Linux のみ)
 ・DataManager からのインターネット接続
 ・オペレーティングシステム: Windows、Linux

【サーバー統合アセスメントサービスに関連するWebサイト】
(リンク »)


【エス・アンド・アイ株式会社について】
エス・アンド・アイは、先進のサーバー・ネットワークの統合/仮想化、IPテレフォニー、各種ミドルウェア・アプリケーションの開発をはじめとする、さまざまな技術を複合させた ITインフラの導入・検討から、ファシリティやネットワークの設計・構築・運用に至るまで、コンサルティングを含めた総合的なソリューションの提供を行っております。


【報道関係者からのお問い合わせ】
エス・アンド・アイ株式会社 マーケティングコミュニケーション/増田
Mail:info@sandi.co.jp 電話番号:03-5623-7811

【販売に関するお問い合わせ】
エス・アンド・アイ株式会社 コンバージド・プラットフォーム事業部
Mail:info@sandi.co.jp 電話番号:03-5623-7350
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