横須賀市議会がセキュアデザインの指紋認証ソリューション 「Finger Log-On」を採用

利便性とセキュリティを強化するため、市議会議員全員のPC に導入

セキュアデザイン株式会社 2007年11月21日

指紋認証技術でグローバル展開を目指す、セキュアデザイン株式会社(SDKK 本社:東京都中央区日本橋、CEO:清本 尚一)は11月21日、同社が開発した指紋認証ソリューション「Finger Log-On(以下、FLO)」が横須賀市議会に採用され、同市議会議員全員のPCに導入されたと発表した。

横須賀市議会は、2003年から全国の議会に先がけてホームページ上で、会議録検索システムと本会議の模様(ビデオオンデマンド)を一体化させた議会映像検索システムの公開を始めるなど、情報技術に対する積極的な取り組みで知られる。議員控え室には、市議会議員全員に貸与されたPCが設置され、議員活動に利用されているが、2007年9月のPC更新に当たり、議員がより積極的にPCを活用できるよう利便性を高めると同時に、セキュリティを強化するためWindows Vista搭載機種の採用と併せて指紋認証システムの導入を決めた。

セキュリティ確保の必要性から、PCの利用に際して一般的にはIDとパスワードの入力が求められるが、指紋認証を利用すれば、ID/パスワードの入力が不要になり、手軽にPCを利用できるようになる。また、本人以外はPCを操作できないため、なりすましも防止できる。こうしたことから、PC操作の簡便性、利便性を高めると同時に、セキュリティ上の効果も大きい指紋認証システムを導入することとなった。検討の結果、横須賀市議会は、SDKKの企業向け指紋認証ソリューションFLOが他社製品に先駆けてWindows Vistaに対応しており、指紋認証専用サーバー設置の必要がなく、既存のActive Directoryサーバーだけで運用が可能なことに注目し、採用を決定。9月の新機種PC導入とともに、FLO の稼働が始まった。

FLO は、登録された指紋によって本人確認を行い、本人であることが確認されてはじめてPCが起動する。Windowsログオンのほか、ID/パスワードの入力が必要なウェブアプリケーションや業務アプリケーションも登録できるため、PC起動時に FLO上部の平面センサー部に軽く指を押し当てるだけで、その後はいっさいID/パスワードを入力する必要がない。横須賀市議会ではWindowsログオンだけでなく、ウェブアプリケーションの認証にもFLOを利用している。

個人情報保護法の施行以降、企業や公共団体のセキュリティ意識や個人認証に対する認識が高まっている。しかし、多くのPCの個人認証が、いまだにID/パスワードの運用に頼っているのが現状である。横須賀市議会によるFLOの採用は、指紋認証を利用したより高度で強固なセキュリティ対策導入の必要性を再認識させてくれるものである。

このプレスリリースの付帯情報

用語解説

Finger Log-Onについて
指紋認証機能付きUSBメモリーを用いて、Windowsログオン、ID/パスワードの入力が必要なウェブアプリケーションや業務アプリケーションのシングルサインオン、ファイルの暗号化、アプリケーション制御を
可能にし、パスワード管理コストを削減するセキュリティソリューション。指紋データは FLO 内に保存され、照合もデバイス内のCPUが行うため、指紋データの流出がない。指紋データは、最大5指まで保存で
きる。用途や環境に合わせ、スタンドアロン(FLO単体使用)、または集中管理(オプションでFLOマネージャーが必要)による利用が可能。集中管理する場合、専用の認証サーバーを必要とせず、
既存のActive Directoryを利用できる。フラッシュメモリーは256MB、512MB、1GBの3種類があり、データを持ち運びする際に格納されたデータは自動的に暗号化され、かつ指紋認証時以外に復号化されないため、よりセキュアな運用が可能となる。

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