「端末メーカ各社の国内動向-2007年度通期-」を販売開始

シャープ単独首位続くも 2008年度は冷え込み基調

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 2008年10月17日

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアン ドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、モバイル ・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表 大門 太郎)がレポートにまとめた「端末メーカ各社の国内動向-2007年度通期-」 の販売を開始しました。

■■ 資料概要 ■■

単独首位のシャープ時代続く
2007 年度通期における携帯電話端末の国内出荷台数は、シャープがパナソ
ックモバイルコミュニケーションズや富士通、東芝を大きく引き離しました。
すでに第2位のパナソニックモバイルとは約600万台と、2倍程の差をつけてい
ます。
一時期、低迷していたパナソニックモバイルと日本電気(NEC)も現在では回
復傾向にあり、今後はシャープを追いかけています。また、富士通も「らくら
くホン」の好調を背景に、端末メーカとしての存在感を現しはじめています。


■■キーワード■■


☆単独首位のシャープ!!
2007年度通期はシャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや富
士通、東芝を寄せつけず、国内最大手メーカの座を維持しました。

★通期出荷は約5,000万台!!
2007年度通期の国内出荷は前年同期比5.2%増の4,955万台と、5,000万台には
とどきませんでした。

☆通期投入は140機種!!
携帯電話事業者各社は携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度導入以降、こ
れまでにないほどの機種数を市場投入しています。現在もなお、こうした状況
は続いており、機種数の拡大に歯止めがかかっていないのが現状です。

★2008年度通期見込みは7%減の4,600万台出荷!!
2008年度通期は前年同期比7.2%減の4,600万台を見込んでいます。しかし、す
でに上期中から出荷台数の低迷が続いており、4,600万台を下回る可能性も高
くなっています。


■■【2.市場規模推移と予測(2007年~2012年度)】■■

通期は前年同期比5%増の4,955万台を出荷
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2007年度通期における携
帯/自動車電話端末の国内出荷台数は前年同期比5.2%増となる 4,954万9,000
台になりました。そのうち3G端末は同10.6%増の4,921万6,000台、2G端末が同
89.3%減となる28万 1,000台です。また、「ワンセグ」対応端末は
2,228万4,000台が出荷されました。


■■ 目次/図表 ■■

要約
キーワード
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006~2007年度)
  表:携帯電話端末の半期別市場投入機種数推移(2005~2007年度上期)

1.市場概況
 単独首位のシャープ時代続く
  表:2007年度下期における主な端末メーカ別市場投入機種数
  表:2007年度通期における主な端末メーカ別市場投入機種数

2.市場規模推移と予測(2007年~2012年度)
 通期は前年同期比5%増の4,955万台を出荷
  図:携帯電話端末の出荷台数推移と予測(2007~2012年度、エムレポート
    推定)
  表:携帯電話端末の出荷台数推移と予測(2007~2012年度)
 メーカ別国内シェア(2007年度下期)
  表/図:メーカ別国内シェア
 メーカ別国内シェア(2007年度通期)
  表/図:メーカ別国内シェア
 メーカ別国内シェア(2008年度通期予測)
  表/図:メーカ別国内シェア
  図:携帯電話端末の出荷台数推移(2007年10月~2008年3月)
  表:携帯電話端末の出荷台数推移(2007年10月~2008年3月)
 端末メーカ各社の今後の国内戦略
  表:端末メーカ各社の今後の国内戦略と端末供給先

3.端末メーカ各社の動向と今後の計画
 シャープの動向
  通期は期初計画を達成した販売高
  表:携帯電話/通信融合端末の半期別販売高推移(2006~2007年度)
  上期の好調を受けて通期販売台数が拡大
  表:携帯電話端末の半期別販売台数推移(2006~2007年度)
  08年6月に夏モデルの説明会を開催
  表:シャープにおける夏モデルの販売開始時期
  08年5月末にワンセグ対応端末が1,000万台出荷を突破
  表:シャープにおけるワンセグ対応端末の販売開始時期一覧
  08年度はシェア向上で現状を維持
  au向けAQUOSケータイは他事業者の後追い
  表:事業者各社における最新AQUOSケータイの主な仕様
  携帯電話網への新ソフト導入でV801SHが利用不可に
  表:2008年4月以降にV801SHが利用不可となる影響地域
 パナソニック モバイルコミュニケーションズの動向
  通期は前年同期比15%増になった売上高
  表:売上高と営業利益、設備投資額の半期別推移(2006~2007年度)
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2006~2007年度)
  08年6月に夏モデル6機種の説明会を開催
  表:パナソニック モバイルにおける2008年夏モデルの各テーマ
  08年3月末に累積納入台数1億台を突破
  表:国内市場の変遷と代表的なパナソニック モバイル端末
  予想外の大ヒットになったFOMA P905i
  品揃えの面展開とVIERAケータイの高機能化
  08年2月に端末7機種の説明会を開催
  表:パナソニック モバイルにおける2008年春モデルの主な特長
 富士通の動向
  通期売上高は前年同期比10%増
  表:パソコン/携帯電話の半期別連結売上高推移(2006~2007年度)
  上方修正分を上回った通期出荷
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006~2007年度)
  08年度中にグループのパソコン工場などで端末生産を開始
  08年1月にFOMA F705iに関する説明会を開催
  表:富士通における防水機能搭載端末の変遷
 東芝の動向
  通期は前年同期比7%減の出荷台数
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2006~2007年度)
  08年6月に小型/低消費電力のICチップ開発を発表
  デジタル製品部門を強化
 日本電気(NEC)の動向
  通期は減収増益となったモバイルターミナル部門
  表:モバイルターミナル部門の半期別売上高推移(2006~2007年度)
  通期の国内出荷台数は横ばい
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006~2007年度)
  WIRELESS JAPAN 2008で4つのコンセプト・モデルを披露
  表:NECにおける4つのコンセプト・モデル
  NECグループ内のパソコン工場で端末生産の検討を開始
  1年半ぶりにソフトバンクモバイルへ再参入
  積極的なコラボレーション端末開発
  2010年度に1,000万台の出荷を計画
  表:NECにおける国内出荷台数の推移と予測(2006~2010年度)
  いつになるau向け端末供給
  2008年のNEC端末のコンセプト
  2月に地域限定色のamadanaケータイの販売を開始
 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの動向
  通期は前年同期比20%減の出荷台数
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006~2007年度)
  08年5月に国内生産の縮小を発表
  08年3月に端末開発の一部見直しを発表
  au向けは端末開発/生産とも現体制を変更せず
  端末開発の一部見直しもソフトなどの開発は継続
 三菱電機の動向
  通期は前年同期比30%減の国内出荷
  表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2006~2007年度)
  08年3月に端末事業終息の事業再編を公表
  アフター・サービスや電池パックの回収は継続
  最盛期には国内外で1,850万台を出荷
  表:三菱電機における年度別端末出荷台数推移(2000~2007年度)
 カシオ計算機の動向
  通期は前年度横ばいの売上高を維持
  表:MNS部門の半期別売上高推移(2006~2007年度)
  08年8月にソフトバンクモバイルへの端末供給を発表
  08年度下期に国内向けW-CDMA方式端末を出荷
  カシオ日立モバイルコミュニケーションズ設立の利点
 京セラの動向
  通期売上高は前年同期比10%減の通信機器関連事業
  表:通信機器関連事業の半期別業績推移(2006~2007年度)
  08年1月に端末事業譲渡に関する基本合意の最終契約書を締結
  当面はKYOCERA/SANYOブランドで販売を継続
  コスト削減を図る三洋電機の端末事業統合
  三洋電機の端末事業部門買収で通信機器関連事業が最大部門に
  すでにau端末市場では約30%のシェアを獲得
  男性向けW63SAと女性向けW64SA

4.海外メーカの動向
 Nokia(ノキア・ジャパン)の動向
  国内シェアを10%以上に拡大
  08年2月に米Nokia Growth Partnersがモルフォへ出資
  08年2月に製品発表会を開催したノキア・ジャパン
  おサイフケータイやワンセグ対応は様子見
 08年3月からiモード向けの一部サービスを終了したモトローラ
 Samsung Electronics(サムスン電子)の動向
  WIRELESS JAPAN 2008でOMNIAを展示
  表:OMNIA(SGH-i900)の主な仕様
  国内でもタッチ・パネル式液晶搭載端末を販売
 LG Electronics(LG Electronics Japan)の動向
  08年6月に社名変更
  08年6月からThe PRADA Phone by LGの販売を開始
  表:The PRADA Phone by LG(FOMA L852i)の主な仕様
  08年3月に国内版Shineを投入
  50代に焦点を絞ったL705i
 08年3月に1X WIN端末を投入したPantech Wireless Japan
  表:Pantech Wireless Japanにおける国内市場向け端末の変遷
 ZTE(中興通迅)の動向
  2008年の国内売上高2,000万ドルを目指す
  08年7月に国内市場へ参入
  国内の法人市場に注目

5.その他の動向
 08年内に超高級端末の販売を開始する英Vertu
 LEDの生産能力を高めるシチズン電子
 今後に期待のかかるiPhone 3G
  表:iPhone 3Gを巡る主な動向
 08年6月にカード型端末の販売開始中止を発表したNTTドコモ
 08年4月に蘭JIL設立で合意したソフトバンクなど
 08年3月から富裕層向け高級端末の販売を開始
 07年12月に累積出荷100万台突破のNECインフロンティア

6.2007年度下期における市場投入端末
  表:2006年度下期における市場投入端末一覧(2007年10月1日~12月15日)
  表:2007年度下期における市場投入端末一覧
    (2007年12月20日~2008年2月29日)
  表:2007年度下期における市場投入端末一覧(2008年3月1日~3月29日)

7.関連リンク
 表:関連リンク(五十音順)


■■ 概要 ■■

商 品 名:端末メーカ各社の海外動向-2008年度通期-
発 刊 日:2008年10月9日
判  型:A4版45頁〔PDF資料〕
発  行:エムレポート
販  売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
頒  価:36,540円(税抜34,800円+消費税1,740円)

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