i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 年成、以下i2)と、株式会社フレームワークス(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:田中 純夫、以下フレームワークス)はこのほど、サプライチェーン・マネジメント(SCM)におけるロジスティクス戦略ソリューション分野で協業することについて基本合意しました。
この協業は、日本市場に向けて10月に発表したi2のロジスティクス統合ソリューションと、フレームワークスの主力製品である物流センター管理システム(WMS:Warehouse Management System)による庫内業務統合ソリューションとを共同提案すること、その中で、両社の特徴を生かした協働コンサルティングサービスを提供することを柱としています。本協業により、両社が日本企業のより効果的なロジスティクス戦略の構築に貢献することを目的としており、サービス提供開始は、2007年初頭を予定しています。
■協業の経緯
日本市場においても、近年サプライチェーン全体を考慮した、ロジスティクスに関わる戦略的意思決定、ネットワークの最適化・効率化を実現するソリューションへのニーズが急速に高まっています。日本では、これまで単なる輸配送ルート計画、あるいは輸配送実行管理のみのツールしか使用されておらず、経営層から現場レベルまで包括的に支援するソリューションは、ほとんど活用されていなかったのが実情です。
ロジスティクスネットワーク最適化を包括的に実現するテクノロジー、SCM分野における豊富な実績・ノウハウをもつi2と、WMS分野のリーディング・カンパニーとして、これまでに500サイトを超える国内外の物流拠点に導入実績と先進的ロジスティクスコンサルティングサービスを提供するフレームワークスが協業することにより、経営上の意思決定から日々の業務までをカバーする輸送ネットワーク最適化ソリューションが実現します。その結果、日本のお客様の、ロジスティクス戦略構築の要望に応えられるサービスが提供できるものと考えています。
i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長、佐藤年成は次のように語っています。
「i2のロジスティクス・ソリューションはグローバルに数多くの成功事例があり、今後日本市場においても主力製品になると期待しています。日本国内で数多くのコンサルティングや製品導入の実績をもつフレームワークスと協業することにより、日本のグローバル企業や、国内に壮大なサプライチェーンを有する企業に対して、ロジスティクス戦略から実行までのトータルソリューションをご提供することができると確信しています」
i2のロジスティクス統合ソリューションである「Transportation and Distribution Management(以下TDM)」は、長期的な拠点展開を見据えた戦略策定から中期的な輸送戦術、日々の輸送計画、動態管理などの現場管理、さらに実績にもとづく評価・分析にいたるまで輸配送を総合的にカバーするソリューションです。また、フレームワークスは、物流拠点(倉庫、物流センター)の在庫管理・作業支援・情報管理を行うWMSとして、パッケージシステム「Logistics Station iWMS<R>」シリーズを提供しています。さらに、拠点ネットワーク(物流拠点配置)、在庫ネットワーク(市場に合わせた在庫戦略)、輸送ネットワーク(コスト・リードタイムで最も有利な輸配送ルートの策定)という3つの視点からロジスティクスの最適化を支援するコンサルティングサービスを提供しており、i2のTDMによって双方のロジスティクス分野のソリューションが強化されます。
●協業によるi2のメリット
・TDMの日本およびアジア市場における販路が拡大します。
・フレームワークスのロジスティクス分野におけるコンサルティングサービスの実績
をもとに日本市場向け機能強化を図ることができます。
・i2の既存ユーザ企業への新たなソリューション提供が可能になります。
・計画系と実行系の連携の結果、より幅の広いサプライチェーン・ソリューションの
提供が可能となります。
・新しい分野、特に小売業界やアパレル業界への事業展開を模索することができま
す。
●協業によるフレームワークスのメリット
・物流センターの在庫・庫内業務の改善だけでなく、フレームワークスが進めるアジアを中心とする国際的な事業展開のなかで、国内外の輸配送も含めた総合的なソリューションを提供できるようになります。
・i2の持つ多数のお客様への協業提案が見込めます。
・輸配送の戦略から戦術に関わるフレームワークスのコンサルティングサービスのツールとして活用することができます。
用語解説
【株式会社フレームワークスについて】
フレームワークスは、自社開発パッケージである物流センター管理システム「Logistics Station iWMS<R>」シリーズの販売を中心として、コンサルティングサービス、顧客の要望に応じたシステムの追加・修正を行う、システム・インテグレーションサービスを提供しています。フレームワークスの物流センター管理システムはアメリカ、中国、韓国、シンガポール、ベルギーなど国内外の約500サイトの物流拠点で採用され、市場での高い評価を獲得しています。
(リンク »)
【i2テクノロジーズ・ジャパンについて】
i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、i2 テクノロジーズ(本社:米国テキサス州ダラス)が100%所有する日本法人です。i2テクノロジーズは、サプライチェーン・マネジメント(SCM)領域に特化した、企業の事業目標達成を支援するソフトウェアの開発・販売およびコンサルティングサービスを製造業・小売業を中心に展開しています。フォーチュン・グローバルトップ10社中7社がi2のサプライチェーン・ソリューションを導入しているほか、世界の有力企業に数多くの導入実績を有しています。1988年の設立以来、ユーザ企業の事業成功に向けたソリューションを提供し続けています。日本法人は1996年に設立され、主に製造業を中心にSCMソフトウェアの販売と導入支援サービスを提供してきました。主な導入企業※1は、東芝、松下電産、JFEスチール、富士通、NEC、セイコーエプソン、日立製作所、菱食、明治屋、アスクル等です。
※1: 敬称略、順不同
※2: i2 および i2のロゴデザイン、ロゴは、米国i2 Technologies, Inc.の商標又は登録商標です。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━■□
お客様の問い合わせ先
■□━━━━━━━━━━━━━━━━■□
i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社
ソリューションマーケティング部
TEL: 03-6409-1212 Email: marketing-j@i2.com
■□━━━━━━━━━━━━━━━━■□
本件に関する報道関係者様の問い合わせ先
■□━━━━━━━━━━━━━━━━■□
i2テクノロジーズ・ジャパン広報代理
株式会社パブリシス 竹村/竹内
TEL: 03-5719-8901
Email: i2_technologies@publicis.co.jp
i2テクノロジーズ・ジャパン のプレスリリース
i2テクノロジーズ・ジャパン の関連情報
-
緊急の大量受注発生、そのときあなたは・・・--i2とMSが日本発のソリューション
i2テクノロジーズ・ジャパンとマイクロソフトは、SCMソリューションの提供において協業すると発表した。 - i2、データ管理ソリューション「i2 MDM」を本格展開
- i2、マニュジスティクスのユーザー向け特別プログラムを実施
- i2テクノロジーズ・ジャパン
- i2テクノロジーズ・ジャパン の記事一覧へ »
御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。
ZDNet Japan Essential Topic
-
工事進行基準、まだ間に合いますよ!
工事進行基準でなにが変わるのか自信をもって言えますか? -
セキュリティ事件簿
情報セキュリティをおろそかにすると……
企画特集
-
今注目の「サジェスト検索」−デモ掲載中
システムのユーザビリティに革命を起こす技術とは -
集積度も性能も、業界最高水準のブレードPC
サーバの実装技術を、シン・クライアントへ応用 -
中小企業のセキュリティリスクとは?
導入する側・される側 得するセキュリティ製品 -
【徹底対談】運用管理ツールの賢い使い方
市場背景〜仮想化管理までアナリストが解説! -
仮想環境を実現するソリューション特集
仮想化導入時、こんなところ気にしてますか? -
そのストレージで仮想化に対応できますか?
メリット盛りだくさんのサンのオープンストレージ製品 -
マネジメントの「コラム」と「コネタ」
今日のキーパーソンは誰? -
SOA、BPM、SaaS −今、企業に必要なこと
ビジネス・アプリケーションの今を網羅する特設サイト -
インターネット上の悪意を未然に防ぐには?
ブラウザに備わったセキュリティ機能を徹底解説 -
◆エン・ジャパン厳選求人☆毎週更新◆
不況下でも急成長の秘訣とは?注目企業の取組みも公開! -
パンデミック対策特集
2009年のパンデミック発生から再考する事業継続計画 -
セキュリティ&ユーザ事例【SIer Club】
最新のセキュリティ情報と提案事例が満載 -
ストレージメディア特設サイト開設
仮想化環境において最適なソリューションを! -
ESBでIT投資の無駄を劇的に解消する
IBM IMPACT 2009を徹底レポート! -
ロリポップ!がリニューアル
【第1回】創業者の家入一真氏が語る誕生秘話!! -
サービス・ドリヴン・データセンター
コスト効果の高いデータセンター構築には? -
■ストレージ容量50%削減保証■
ネットアップによる削減保証キャンペーン実施中 -
サーバー監視・運用のコストを削減するには
エージェントレス方式を用いたパトロールクラリスで -
エンタープライズにおけるSUSEの強み
次世代データセンターの基盤は11だ。
ZDNet Japanからのお知らせ
- ご回答にはCNET_IDご登録が必要です。
-
1.並列性のための包括的ソリューション
Intel Parallel Studioが、いかにVisual Studioを拡張し、並列プログラ... -
2.Advisor概要
Intel Parallel Advisorについての2分間の概要紹介で、プログラマが自分...
新着企業動向
-
フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年6月度)
フォーティネットジャパン -
SaaSとERPの連携事例紹介セミナー
NTTソフトウェア -
GMO-HS「アイル」、共用サーバー「Infinito」の機能を強化
〜 ディスク容量の大幅増強 や ...
GMOホスティング&セキュリティ -
セキュリティ研修・人材育成
NRIセキュアテクノロジーズ - 企業動向一覧へ»
サーバやOS、アプリケーションなどの世界ではオープンソーススタンダードが市場を牽引する現在、ストレージの世界でもオープン化の流れが始まっている。
幸い今回は弱毒性で大事には至らなかったが、まだ油断はできない。企業活動を停止すると、大きな経済的損害や社会的信用の低下を招いてしまう。 
