位置情報サービスの収益は100億ドルに達する

株式会社データリソース

2009-05-29 12:00

インドの調査会社RNCOS社は出版レポート「世界のGPS市場調査 2009年:主要国別の動向、2013年までの予測 - World GPS Market Forecast to 2013」のプレスリリースにおいて、世界の位置情報サービス収益は2009-2013年にCAGR40%以上で成長し、98億ドルになるという予測結果を発表しました。
【プレスリリース抄訳】
インドの調査会社RNCOS社の調査レポート「世界のGPS市場調査 2009年:主要国別の動向、2013年までの予測 - World GPS Market Forecast to 2013」は、世界の位置情報サービス加入者数は、近いうちに3億5000万に達すると予測しており、その収益は2009-2013年にCAGR40%以上で成長して、98億ドルになるだろう。

この調査レポートは、低コスト、高出力のポータブルナビゲーションデバイスによって、地図と位置情報の組合せやユーザをナビゲーションすることのできる、様々なソリューションが主導されると報告している。当初は、ナビゲーションサービスの利用は主に車輌トラッキングに限定されていたが、利用しやすくコスト効率のよいナビゲーションデバイスの登場で、予測期間中には利用が拡大するだろう。

モバイルメーカーは、携帯端末へのGPSチップセットの搭載を進めている。3G携帯電話へのGPS機能の搭載は2008年に始まり、オペレータのLBS提供が進み、ナビゲーションサービスの需要が急増すると予測している。

【調査レポート】
世界のGPS市場調査 2009年:主要国別の動向、2013年までの予測
World GPS Market Forecast to 2013
(リンク »)

【RNCOSについて】
(リンク »)

※このプレスリリースに関するお問合せ
(リンク »)

株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531Fax:03-3582-2861
(リンク »)
Eメール:info@dri.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]