富士通株式会社:記事一覧
最新記事
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富士通、AIリスクに対応する国際コンソーシアムを創立--偽情報や誤情報などに対応
富士通は国際コンソーシアム「Frontria」を創立した。生成AIの急速な進化による偽情報や誤情報の拡散、AIシステムの脆弱性、法規制への準拠といった課題やリスクに対し、単一組織では困難な革新的・包括的なアプローチで対応する。
情報掲載日: 2025-12-03 17:30
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富士通など、「軌道上エッジコンピューティング」技術を開発--小型衛星で画像を10分で処理
富士通と山口大学は、マイクロ波を地表に照射して反射波を受信して2次元画像化する「合成開口レーダー(SAR)」衛星で冗長構成のGPUで10分以内に画像データを処理する低電力エッジコンピューティング技術を開発した。
情報掲載日: 2025-11-27 17:50
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日本年金機構、「ねんきんチャットボット」の運用支援に生成AIを活用へ
日本年金機構は、年金に関する相談・問い合わせ対応のチャットボットサービス「ねんきんチャットボット」に生成AIを導入し、2026年4月の運用開始を目指して、2025年11月から新たなAIチャットボットサービスの構築を開始した。
情報掲載日: 2025-11-06 14:03
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富士通のビジネスモデル転換に向けた事業戦略で気になった2つの動きとは
富士通が時代の変化に対応してビジネスモデルの転換に挑んでいる。どう変わろうとしているのか。同社が先頃開いたアナリスト向けの説明会「IR Day 2025」から、その取り組みに注目し、さらにその中で筆者が気になった2つの動きについて述べたい。
情報掲載日: 2025-09-25 10:31
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富士通らが仕掛ける新ネットワークOSは“ゲームチェンジャー”になり得るか
今回は、富士通 執行役員専務 ネットワーク&データセンターBG長 兼 1FINITY 代表取締役社長の森林正彰氏と、Arcserve CEOのChris Babel氏の「明言」を紹介する。
情報掲載日: 2025-09-12 10:20
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SIerは「2030年までにビジネスモデル転換率50%」を必達せよ
サービスを中心としたDXニーズが拡大する中で、従来の個別受託型からサービス価値提供型へとビジネスモデルの変革を迫られている日本のSIer。その大手の1社である日鉄ソリューションズの話を聞いたところ、SIerのビジネスモデルの変革は2030年に大きな節目が訪れそうなことが分かった。
情報掲載日: 2025-08-07 10:00
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富士通は「Uvance」によるビジネスモデル変革の意気込みを数値で示せ
従来の人月モデルからサービスの価値を提供するモデルへと、ビジネスモデルの変革に注力する日本のSIer。富士通がビジネスモデル変革の象徴となるDX支援事業「Fujitsu Uvance」の最新状況について記者およびアナリスト向けに説明会を開いた。が、残念ながら事業計画についての説明はなかった。ぜひともビジネスモデル変革への意気込みを示す数値を近いうちに自ら発信してほしい。
情報掲載日: 2025-07-24 10:00
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富士通が東証「CONNEQTOR」基にSaaS型プラットフォーム開発
富士通は、東京証券取引所(東証)のETF取引プラットフォーム「CONNEQTOR」を基に、SaaS型のRFQプラットフォーム「Fujitsu RFQ Platform」を開発し、オーストラリア証券取引所(ASX)に提供すると7月3日に発表した。
情報掲載日: 2025-07-04 11:09
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今回の「一言もの申す」は、富士通が注力するコンサルティング事業の戦略についての発表会見を機に、「事業戦略を発表する企業は数値目標を明示せよ」と申し上げたい。
情報掲載日: 2025-07-03 10:15
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富士通がデータ・AIコンサルティング「Uvance Wayfinders」を強化
富士通は、2024年2月に立ち上げたコンサルティング事業ブランド「Uvance Wayfinders」について、データとAIを網羅的に活用するコンサルティングをさらに強化すると6月26日に発表した。
情報掲載日: 2025-06-27 07:00
