IDL

用語の解説

IDLとは

(アイディーエル,インターフェース定義言語,)
IDLとは、オブジェクト指向プログラミング言語におけるオブジェクトについて、オブジェクトを他のプログラムから利用するための接点(インターフェース)を定義するために用いられる言語のことである。
IDLは、オブジェクト指向型の分散処理構造「CORBA」(Common Object Request Broker Architecture)のための定義言語として用意された。 オブジェクトのメソッドやプロパティなどの様々なデータ型を定義するために用いられる。 標準化団体のOMG(Object Management Group)によって策定されたもので、COBRAの標準化に伴って標準化されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]