INT関数

用語の解説

INT関数とは

(イントカンスウ)
INT関数とは、Microsoftの表計算プログラムExcelの関数の一つであり、指定値の小数値部分を切り捨てて整数にするための関数である。
INT関数で、例えば指定値が1.9だった場合、「=INT(1.9)」は0.9が切り捨てられて1になる。 指定値が負である場合は、元の値より超えないように切り捨てられる。 例えば「=INT(-1.9)」は、-2となる。 なお、単純に少数値部分の切り捨てだけを行う場合には、TRUNC関数が用いられる。 TRUNC関数では「=TRUNC(-1.9)」は0.9がそのまま切り捨てられ、-1になる。 指定値が1.9であれば、INT関数とTRUNC関数は同じ値となる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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