ITSP

用語の解説

ITSPとは

(アイティーエスピー,)
ITSPとは、VoIP(Voice over Internet Protocol)の技術を利用して、電話回線を用いた情報通信サービスを提供している事業者の総称である。
主に米国で用いられている呼び名で、日本では基本的にITSPと呼ばれることは少ない(もっぱらVoIP事業者などと呼ばれている)。 ITSPは2003年初頭から一般向けサービス提供が本格的に開始された。 その多くはデータの送受信のためのプロトコルとしてSIP(Session Initiation Protocol)やH.323などを採用している。 また、ITに関するサービスを提供する事業者を指してITSPと呼ぶこともある。 この場合のITSPは「Internet Technology Service Provider」の略称であり、主にネットワークの整備・構築やITソリューションなどをサービスとして提供している。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]