iWork

用語の解説

iWorkとは

(アイワーク)
iWorkとは、Apple社が販売するMacintosh用オフィススイートの名称である。
iWorkはワープロソフトの「Pages」やプレゼンテーションソフトの「Keynote」などから構成される。 豊富なテンプレートを用いて、DTP並みの高品質な文書やプレゼンテーション資料を作成することができる。 (たとえばPagesでは、チラシ、ポスター、請求書などのテンプレートが用意されている)。 その美しさには定評がある。 なおMicrosoft WordやPDF形式などとの互換性も保たれている。 オフィスソフトの市場はパソコン市場全体を通してMicrosoft Officeが圧倒的なシェアを獲得している状況にある。 iWorkは、2005年1月に初登場を迎えるという後発製品でありながらも、AppleによるMacintosh純正ソフトウェアとして、ならびにMacintoshのシェアを急速に伸ばしている。 2006年2月現在の最新版は「iWork'06」である。 ちなみに、iWorkという名称は他の企業のソフトウェアの名称として用いられてきた。 そのソフトウェアが名称を変更したため、Appleが(いわば満を持して)採用したものであるという。

用語解説出典   powered by. Weblio

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