ごみ箱

用語の解説

ごみ箱とは

(ゴミバコ,recycle bin,trash box,)
ごみ箱とは、ファイル管理機能のひとつで、ディスク上で不要になったファイルを一時的に保管しておく場所のことである。
完全削除の前段階として、デスクトップ上に常に存在している。 ファイルをごみ箱に入れた段階では、ファイルとその中身は未だ完全に保護されており、「元に戻す」を実行すれば、ファイルを復元することが可能である。 ごみ箱の中で削除を行うと、あるいは「ごみ箱を空にする」機能を実行すると、データはコンピューターから完全に削除される。 削除したファイルに割いた分だけディスクの容量の空き領域は取り戻されるが、削除したファイルの復元はほぼ全く不可能となる。 Windowsでは「ごみ箱」(recycle bin)、Mac OSでは「ゴミ箱」(trash box)と表記される。 なおMsc OSでは、CD-ROMやMOなどを取り出すためには、それらのアイコンを「ゴミ箱」へとドラッグする。

用語解説出典   powered by. Weblio

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