インスタントメッセンジャー

用語の解説

インスタントメッセンジャーとは

(IMクライアント,IM,instant messenger,)
インスタントメッセンジャーとは、インスタントメッセージングを行うためのアプリケーションソフトのことである。
代表的なインスタントメッセンジャーとしては、Microsoftが提供しているMSNメッセンジャーやその次世代版となるWindows Live メッセンジャー、Yahoo!が提供しているYahoo!メッセンジャー、GoogleのGoogle Talk、AOLのAOL Instant Messengerなどを挙げることができる。 また、グループウェアとの連携などが図られた、ビジネス用途向けの製品もある。 一般ユーザー向けに提供されているインスタントメッセンジャーの多くは、無償でダウンロードし利用することができる。 誰かとインスタントメッセージングを行うには、その相手も同じインスタントメッセンジャーが利用可能である必要がある。 インスタントメッセンジャーの多くは、PCにインストールして利用する形式であるが、Windows Live メッセンジャーなどのように、ブラウザ上でWebアプリケーションとして利用できるサービスもある。 また、最近では、単純なテキストだけでなく、フォントの変更やアイコンを用いた表現の他、Webメールなどとの連携、通話機能やテレビ電話などの機能の実現が図られていたりすることも多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]