インターデビット

用語の解説

インターデビットとは

(InterDebit)
インターデビットとは、金融機関やIT企業などから構成される日本インターネット決済推進協議会(JIPPA)が2001年4月に開始したインターネット上でのデビット決済サービスの名称である。
SET(Secure Electronic Transaction)に準拠しており、インターネットでの買い物の代金を、利用者の金融機関口座から引き落とすことができるような仕組みになっている。 2005年3月の時点で、日本郵政公社(郵便局)とみずほ銀行の2金融機関、NTTデータや全日本空輸など十数社がサービスに参加しており、参加企業の電子商店などで、インターデビットによる買い物ができる。 なお、インターデビットを管理・運営している日本インターネット決済推進協議会(JIPPA)は、日本デビットカード推進協議会(JDCPA)、日本ICカード推進協議会(ICPA)と共に、2005年4月1日「日本電子決済推進機構」へと統合されている。

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