インデックスカラー

用語の解説

インデックスカラーとは

(indexed color)
インデックスカラーとは、色の表現方式のことで、あらかじめ使用する色に番号を振り、その色の番号を指定して用いるものである。
インデックスカラーは、1677万色ある中から256色を選択し、それぞれの色に番号を振って画像に使用する。 色の数が限られているため、データの容量を小さくすることができるため、画像処理にかかる負荷を軽減することができる。 インデックスカラーを使用して作られた画像データは、色の番号を定義する情報(カラーパレット)と、どの場所に何番の色を使うか指定する情報の2つによって構成される。 画像処理ソフトによって、これらの2つの情報が処理され、画像が表示される。

用語解説出典   powered by. Weblio

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