インプレイスアクティベーション

用語の解説

インプレイスアクティベーションとは

(inplace activation)
インプレイスアクティベーションとは、あるアプリケーションで作成したドキュメントを、他のアプリケーション内から、作成したアプリケーション環境ごとに呼び出す機能のことである。
WindowsのOLE2.0から実装された。 他のアプリケーション上に埋め込まれた(Embedded)、他のアプリケーションで作成したドキュメントなどのオブジェクトを選択(ダブルクリック)すると、ドキュメントに対応するアプリケーションが起動して、編集可能な状態になり、作成されたアプリケーションを新たに起動することなく編集することができるというものである。

用語解説出典   powered by. Weblio

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