導入期間が従来WMSの1/2から1/3。稼動まで3ヶ月(注1) 短納期を実現したWeb対応、ミドルクラス物流センター管理システムを販売開始

新製品「Logistics Station iWMS G3」の販売開始

株式会社フレームワークス 2006年12月05日

フレームワークス(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長 田中純夫)は、物流センター管理システム(Warehouse Management System 以下「WMS」と言う)の新製品、「Logistics Station iWMSⓇ G3」(以下「iWMS G3」と言う)の販売を開始いたしました。従来のWMS製品に比べ、導入期間は1/2から1/3の3ヶ月以下(注1)に短縮しました。

●開発経緯
当社は、物流拠点(倉庫、物流センター)の在庫管理・作業支援・情報管理を行うWMSのアジアにおけるマーケットリーダーを目指し製品開発を行っており、パッケージシステム『Logistics Station iWMSⓇ』(以下「iWMS」と言う)をシリーズとして提供しております。
ERPや複雑な業務の運用・管理、EDI/EAIなど、多様な周辺システムとの連携などを実現する大企業・大規模拠点・グローバル対応の高機能製品として定評があり、これまでに国内外で500サイトを超える導入と安定稼働の実績を持ちます。
今回のiWMS G3は、中堅規模の物流センターで最大の効果が発揮できることを想定して開発しました。充実した機能と拡張性、および安定性に優れ、ROI(対投資効果)の高い製品です。iWMS G3の販売開始により製品ラインが広がり、より広範なお客様のニーズにおこたえすることができるようになりました。

●G3の8つの特徴 ~機能・コンセプト~
1.全機能をWebアプリケーションとして提供
iWMS G3は、Webブラウザーとネット接続環境があればどこからでもWMSの機能を使うことができるWebアプリケーションです。活用の利便性が高まるとともに、導入後のアプリケーション管理が容易になりました。
2.高生産性システム構築ツールを適用
  開発・導入に際し、Javaソースコードを自動生成するツール(キヤノンソフトウェア社制 WebPerformer(注2))を適用した初めてのWMSアプリケーションです。業務知識、データに関する知識があれば、画面変更、機能追加などの開発における生産性が劇的に向上しました。その結果、導入実績(当資料後半の導入事例参照)では、従来のWMS製品に比べ、1/2から1/3の期間である3ヶ月以下で導入を実現し、現在、安定稼動をしております。

3.プロセスモデリング手法の導入
これまで様々な業種・業態向けにWMSを構築してきた経験とノウハウを、ERPの開発で利用されてきたビジネスプロセスモデリング手法(注3)を活用し、iWMS G3の設計・開発に応用しました。これにより、業務範囲を簡便かつ明確に把握し、最低限のカスタマイズでお客様のニーズに即したシステム構築することができます。設計開発プロセスが「見える」システムです。

4.内部統制やRFID活用のガイドラインに対応
設計・開発時に用いたプロセスモデルは、システム導入時、内部統制への対応として必要となるプロセス定義に用いることが可能です。内部統制の導入に際しては、併せて弊社グループ企業 株式会社日本ビジネスクリエイトが、内部統制のコンサルティングサービスを提供しております。
今後物流業界において普及が見込まれるRFIDの運用を見越し、iWMS G3にはEPC Globalが提唱する多階層梱包に適応した3段階の階層梱包の機能を標準実装しました。当社はEPC GlobalのBusiness Actionグループにメンバーとして参加しています。

5.DC/TC運用と無線ハンディターミナルを標準装備
通常、別ライセスで提供されるDC(ディストリビューションセンター=在庫保管型物流センター)型、TC(トランスファーセンター=通過型物流センター)型の運用機能を同一ライセンスの標準機能として実装しました。DC型、TC型のそれぞれの運用に加え、DC型/TC型混在運用、いずれのタイプの物流センター業務にも標準で対応することが可能です。
物流現場での使用が一般化し、作業の効率化・帳票策現に寄与する無線ハンディターミナルの機能を標準実装いたしました。無線ハンディターミナル用のオプションを導入せずに使用することが可能です。

7.わかりやすい「ユーザーマニュアル」と「シナリオパッケージ」
 <ユーザーマニュアル>
iWMS G3を実際に活用いただくユーザーのために、業務フロー、業務フローにあわせた画面の移り変わり、入力データの意味などを図、画面イメージを用いて詳細に説明した、わかりやすい「ユーザーマニュアル」を用意しました。マニュアルを用いた学習により、WMSに不慣れな作業者でも短期間にシステムの操作に習熟することができます。
 <シナリオパッケージ>
iWMS G3の実画面が操作に従って表示される「シナリオパッケージ」を順次用意します。iWMS G3をインストールしていないPCでも、実際にiWMS G3を操作するように動作させ、使用の習熟度合いを短期間に高めることができます。シナリオパッケージの操作シナリオは、基本的な管理機能の部分から整備し、順次拡充する予定です。iWMS G3が提供する新機軸です。

8.堅牢なセキュリティー、複数倉庫・複数荷主対応
  使用者の権限・職責に応じ、使用する機能とデータについて、制限を詳細に設定できます。情報漏洩の防止、リスクマネジメントの実践ができます。秘密保持が求められる複数荷主や複数倉庫の在庫・作業を一括で管理することができます。導入に要したシステム資産が徹底的にマルチ活用できる、ROA(対資産効果)の高いシステムです。

●短納期、安定稼働の証明。複数拠点・無線システム対応、先端の導入事例。
富士フイルムロジスティックス株式会社様
iWMS G3導入開始:2006年5月中旬
iWMS G3導入終了:2006年8月中旬  3ヶ月以下
導入拠点:大分倉庫、東京倉庫、大阪倉庫、札幌倉庫
取り扱い製品:OA事務機器
導入経緯:
富士フイルムロジスティックス株式会社様におかれましては、新規荷主獲得に伴い東京倉庫他3拠点での取り扱い業務の運用開始を短期間に行う必要がありました。今後、取り扱い倉庫を増やすことが予定されていたので、運用保守が容易なシステムの構築が必須でした。効率的な業務運用のため無線ハンディターミナルを当初より導入する計画でした。また、事務OA機器は、シリアル管理により返品、リサイクル、倉庫間移送などの運用にも耐える必要がありました。iWMS G3は、これらの管理機能を標準装備していることに加え、新たな開発手法である「プロセスモデリング」をベースに短期間での導入が可能です。今後の多拠点展開が容易かつシステムの保守・運用が容易なWeb対応WMSとしてiWMS G3を選択いただきました。

【富士フイルムロジスティックス株式会社様 評価コメント】
(情報システム部 マネジャー 並木 次雄 様)
導入まで実質3ヶ月という短期間での活動ではありましたが、大きなトラブルなく予定通り稼働でき感謝しております。製品自体の信頼性もさることながら、フレームワークス社の支援体制及び製品の拡張対応も満足できるレベルにありました。
【問い合わせ先】
富士フィルムロジスティクス株式会社 情報システム部
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号 中目黒ゲートタウンタワー18F
      TEL:03-5794-0624

●今後の販売について
 フレームワークスでは、iWMS G3をミドルクラス企業のためのスタンダードWMSとして位置づけ、マーケットシェアの拡大を目指し、自社直販はもとより、販売パートナー制度を拡大することにより全国展開を推進してまいります。
iWMS G3は、業種・業態に関係なく導入することが可能(注4)です。iWMS G3は、基本ライセンス価格が500万円~となります。iWMS G3のライセンス、無線ハンディターミナルの通信ミドルウェアのソフトウェア、上流システムとのインターフェース構築などを含むiWMS G3の導入・構築費用は、およそ3,000万円(注5)が必要となります。販売目標は、初年度ライセンス販売で年間1億円を目指しております。

用語解説

(*1)お客様の導入範囲、導入機能により、導入期間は異なります。
(*2)キヤノンソフトウェア社(東京都港区 代表取締役社長:実松利幸)製WebPerformeは、Javaソース100%自動生成の開発ツールとして提供されています。
(リンク »)
(*3)ビジネスプロセスモデリングツールとして、IDSシェアー株式会社が提供するARISを用いました。
(*4)お客様の導入範囲、導入機能により、iWMS G3にアドオンの機能開発が必要な場合があります。
(*5)お客様の導入範囲、導入機能、上流システムとのインターフェース数などにより、iWMS G3の導入費用は異なります。記載しましたiWMS G3の導入費用3,000万円は、一般的目安としての値です。

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