また、「OKWave」に蓄積された1,500万件以上のQ&Aコンテンツも、『教えて!アメリカ生活』上から閲覧できるため、過去の有益なQ&Aを問題解決に活用できます。 さらに、「usfl.com」サイト利用者は米国在住の方が大半であるため、彼らが米国で直面した出来事やニュースをもとに質疑応答が繰り広げられ、日本の利用者は彼らの経験に基づいた活きたアメリカ生活の情報をより多く得ることができるようになります。
今回のU.S. FRONTLINEのパートナーサイト導入は、オウケイウェイヴならびにOKWave Inc.にとってはじめての海外現地企業とのパートナーサイトでの連携となります。OKWaveグループは2010年までに10言語、100ヶ国語対応を目標に掲げており、OKWave Inc.を通じて米国市場へのQ&Aサービス立ち上げを計画しており、本件を皮切りに「OKWave」のもつQ&Aサービス及びソリューションを海外展開していく考えです。
■「U.S. FRONTLINE NEWS, INC.」について (リンク »)
U.S. FRONTLINE NEWS, INC.は全米に向けて、アメリカでは最大部数を誇る55,000部発行の日本語の週刊情報誌「U.S. FrontLine」を編集・出版する、ニューヨーク、ロサンゼルス、バークレーに拠点を置く大手日系出版社です。
同社のwebサイト、usfl.comではU.S. FrontLine誌のバックナンバーが閲覧できるほか、同社が発行する業界別の5種類のニュースレター(FrontLine Daily、Fax Express、Multi-Media High-Tech Business News、U.S. Auto Front、HR Digest)より厳選した米国発の政治、経済、ビジネス、ハイテク業界、自動車業界、人事関連のニュースを日本語で読むことができます。また、人気のクラシファイドコーナーではアメリカでの求人情報など現地発ならではの情報も満載で、アメリカでの就職を希望する人に大きな支持を得ており、5月には動画の導入も予定しているため、コンテンツがより一層充実します。
また、姉妹サイトであるfujisan.comは在米の日本人や中国人に向けて日本の雑誌や書籍、美容健康関連商品や電化製品などのオンライン販売を行っており、アメリカの日本語eコマースサイトでは最大規模を誇っています。
■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について (リンク »)
当社は、8年間にわたるQ&Aサイトの運営実績から、Q&A形式の有用なクチコミCGMの生成を促進するノウハウを確立し
ました。これにより、NTTレゾナント(教えて!goo)、マイクロソフト(MSN相談箱)、楽天インフォシーク(みんなで解決Q&A)等のポータルサイトや、トレンドマイクロ等のサポート部門、小学館(おしえてDAKKO)等の出版社サイトなど、50サイト以上のパートナーサイト網を構築。サイト活性化、ユーザサポート等に「OKWave」のQ&Aインフラが活用されています。今後も、様々な知識・経験を持ったユーザ達がQ&Aによって問題解決し、信頼と満足を生み出せる場を拡大していく考えです。
■OkWave Inc.について
グローバルなQ&A事業展開に向け、2007年11月29日に米国カリフォルニア州に株式会社オウケイウェイヴの子会社として設立。代表取締役には米国と日本において企業に対するシステム開発、システムコンサル、研究開発等を担う eBase Solutions, Inc. (本社:米国カリフォルニア州)のCEOの 冨田健二が就任し、現地でのサービス立ち上げを進めています。
■株式会社オウケイウェイヴについて (リンク »)
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。米国でも注目を集めるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」として開設。会員数約110万人、月間訪問者1,000万人以上、月間PV2.8億を数え、ポータルサイトや企業の顧客サポート部門等、50社以上に導入しています。更に、その運営ノウハウを応用し、拡大を続けるサポート市場向けに国内シェアトップ(矢野経済研究所調べ)のFAQ(よくある質問と回答)作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等を国内大手企業約200社に導入。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には日本のオンラインサービス事業会社としては初めて米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。今後は、Q&Aの課金市場創出、2010年の10言語、100ヶ国への事業展開を目指します。
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