- 最近の情報漏えいのトレンド
- 中小企業のセキュリティ対策
- 10〜30名規模の導入事例
早く、安く、簡単に。PC運用上手で、セキュリティ対策を実現
中小企業が手早く大企業の求めるセキュリティレベルに近づけるため、どのようなセキュリティ対策製品を選択すればよいのだろうか。東芝の「PC運用上手」は、このような悩みを抱える中堅中小企業に最適な統合セキュリティアプライアンスだ。
東芝は2007年に“PC統合セキュリティアプライアンス”として「PC運用上手」を発表、販売を開始した。アプライアンスサーバーとクライアントライセンスを組み合わせたこの製品は、既存のネットワーク環境を大きく変えることなく統合セキュリティを実現。下の図にある、8つの機能により、これひとつで情報漏えい対策から、PCの資産管理および、運用管理までを実現した。
「PC運用上手」は、パソコンの操作監視・操作制御、検疫ネットワークなど、情報漏えい対策に必要なセキュリティの基本機能をまとめて搭載。高度なIT専門知識がなくても、わかりやすいメニュー画面からの操作で、簡単に情報漏えい対策が行えます。
インテル®Xeon®プロセッサー3000系は、中小中堅企業や新興企業のニーズに卓越したコスト・パフォーマンスと柔軟性、使いやすさで答えるエントリー・サーバー向け製品です。
手早く情報漏えい対策をしたい企業にぴったりな「PC運用上手-SS」
さらに東芝では、「もっと小規模ユーザにも導入できるモデルが欲しい」というクライアントからの声に応え、2009年1月にvPro™テクノロジー インテル®CentrinoR2を搭載したノートPC“dynabook Satellite K31”上で稼動する「PC運用上手-SS」を発表・販売開始。「PC運用上手-SS」はアプライアンスサーバモデルの「PC運用上手」から、【操作監視】【操作制御】【検疫・ネットワーク】という機能を取り出し、「情報漏えい対策」を手軽に実施したい小規模ユーザに向けた製品としてリリースされた。
幅広くオフィスの情報管理をしたい企業に向けた従来の「PC運用上手」に加え、より小規模オフィスに適した「PC運用上手-SS」のリリースにより、企業のスケールにあわせ柔軟な選択が可能となった「PC運用上手」シリーズは、中堅中小企業のPC環境を強力にサポートするプラットフォームとなるだろう。
ファイル操作、Webアクセス、USB機器等外部デバイスの接続、メール送信などのユーザー操作を常に監視、履歴を残すことができます。
USB機器などの使用をはじめ、特定のアプリケーションの実行や特定のWebサイトへのアクセス、印刷など、さまざまな操作を制限・制御できます。
OSアップデート、アンチウイルスソフトウェアなどの設定状態をチェックします。最新のセキュリティパッチ、パターンファイルが適用されていない場合には、それらが適用されるまでLAN接続を制限できます。
- 脅威を未然に防ぐ、セキュリティ機能:
ハードウェア・ベースで悪意あるネットワークを自動でシャットアウト - 万一の被害を最小限に:
ウイルスなどを検出した場合、クライアントPCをネットワークから自動隔離 - 障害発生時の迅速な修復:
クライアントPCの電源がオフの場合、OSがクラッシュしている場合でも遠隔から修復が可能 - 正確な資産状況を把握:
電源のオン・オフに依存せずにハードウェア構成やソフトウェアの情報を入手
- インテル® vPro™テクノロジー搭載PCの導入で、電気料金をはじめとするエネルギー関連コストを大幅に削減
- 高度な運用管理機能によって、運用管理コストの削減も可能に
- 省電力ながら高い処理性能を持ち、生産性も格段に向上
- コスト削減および生産性の向上で、新しいクライアントPCの導入費用を短期間で回収可能
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部