一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター:記事一覧
最新記事
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JVN、アップル「Safari」でURLが偽装される脆弱性情報を公開
JPCERT/CCとIPAは、アップルのウェブブラウザ「Safari」に、アドレスバーなどに表示されるURLを偽装されてしまう脆弱性が確認されたとして、JVNで情報を公開した。
情報掲載日: 2007-08-02 23:23
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JVN、「弥生会計」でログイン情報が漏洩する脆弱性情報を公開
JPCERT/CCとIPAは、「弥生会計」にログイン情報が漏洩する脆弱性が確認されたとして、JVNにおいて情報を公開した。ログインに使用される「お客様番号」と「電話番号」が漏洩する可能性がある。
情報掲載日: 2007-08-01 13:28
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IPAは、2007年第2四半期(4月〜6月)の「ソフトウエア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表。届出件数は着実に増加しており、就業日1日あたり2件に近づいていることが明らかになっている。
情報掲載日: 2007-07-19 22:17
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日本上陸は近いか--JPCERT/CC、攻撃ツール「MPack」への注意を呼び掛け
JPCERT/CCは、複数の脆弱性を悪用する攻撃ツール「MPack」について注意を呼び掛けている。サーバ管理者はウェブサイトが踏み台として使用されていないことを確認し、エンドユーザーは既知の脆弱性への対応が必要。
情報掲載日: 2007-06-29 18:21
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現状のボットにPtoPネットワーク構築機能は未実装--JPCERT/CC調査
有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、命令の受信にPtoP型の通信を使用するボットや、既存のPtoPファイル共有ネットワークと関連するボットなどの実態を調査し、調査結果を発表した。
情報掲載日: 2007-06-22 09:42
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ウェブアプリの脆弱性も感染手段--JPCERT/CC、ボットの実態を調査
有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、マルウェアの特徴および傾向と、ウェブアプリケーションの脆弱性を利用するボットについての調査を行い、その調査結果を発表した。
情報掲載日: 2007-06-22 09:23
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IPAなど、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドラインを改訂
IPAは、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドラインを改訂し、2007年版を公開した。ソフトウェア製品開発者が行うべき脆弱性対策情報の望ましい公表手順などが追記されている。
情報掲載日: 2007-06-11 20:18
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マイクロソフトとJPCERT/CC、セキュリティ分野で協力--攻撃への迅速な対応を図る
マイクロソフトとJPCERTコーディネーションセンターは、セキュリティ分野で包括的な技術協力協定を結ぶことを発表した。マイクロソフトがJPCERTに対し自社製品の技術的サポートを実施し、情報セキュリティに関する情報提供を行う。
情報掲載日: 2007-05-24 16:13
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IPAとJPCERT/CC、脆弱性対応状況サイトを刷新--対策データベースも公開
IPAとJPCERT/CCは、国内製品開発者の脆弱性対応状況を公開するサイト「JVN」のリニューアルを行った。また、脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」を公開した。
情報掲載日: 2007-04-26 12:49
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JPCERT/CCなど、日本CSIRT協議会を設立--組織間での協力体制を構築
JPCERT/CCなど6団体は、組織におけるコンピュータセキュリティインシデント対応活動の推進、チーム間の緊密な協力体制の構築を目指し「日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会」を共同で設立した。
情報掲載日: 2007-04-18 12:01