株式会社日立製作所:記事一覧
最新記事
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ANAの運航判断を支える“頭脳”をシステム化--悪天候時のダイヤ修正を高速・最適化
全日本空輸(ANA)は7月、イレギュラー発生時に運航ダイヤの修正案を高速・最適に自動立案するシステムを稼働させた。現在は国内線のオペレーションを対象に運用している。同社が培ってきた運航ノウハウを基に、日立製作所(日立)と日立コンサルティングの技術を掛け合わせ、共同開発したものになる。
情報掲載日: 2025-07-16 08:05
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JFEスチールと日立が「JFE Resolus」拡大に向け協創--製造業の社会課題解決
日立は、JFEスチールが展開する製造業向けソリューションビジネス「JFE Resolus(レゾラス)」の拡大に向け、両社の強みを掛け合わせた協創を開始したと7月10日に発表した。
情報掲載日: 2025-07-11 11:19
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日立、肥後銀行の基幹システムにおけるデータセンター切り替え運用を実施
日立製作所は、肥後銀行において5月18日から24日までの期間、災害時の運用を想定し、基幹系システム「Banks'ware for Open Platform」の切り替え運用を実施した。
情報掲載日: 2025-07-03 07:15
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JTBと日立、観光DXで共創--小豆島でデジタルチケット実証
JTBと日立製作所は、観光DXの推進に向けて新たなサービスの共創を開始することで合意した。第一弾の取り組みとして、香川県小豆島で8月1日から生体認証などを活用したデジタルチケットによる新たな周遊企画券サービス「tebu-Ride PASS」の実証実験に取り組む。
情報掲載日: 2025-06-25 07:10
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日立と東大、グラフデータ検索を最大135倍高速化する技術を開発
日立製作所と東京大学は、ビッグデータ分析の高速化に向けて、相互に複雑なつながりを持つグラフ構造データの検索速度を大幅に向上する「動的プルーニング技術」を開発した。製造業の製品出荷判定を対象にした検証では、データ検索速度を従来比で最大135倍向上できることを確認。日立が6月19日に発表した。
情報掲載日: 2025-06-20 11:01
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東武ホテルが生体認証決済「SAKULaLa」を活用--年齢確認も
日立製作所(日立)と東武鉄道が提供する生体認証サービス「SAKULaLa」が、宇都宮東武ホテルグランデ内のレストラン4店舗で利用できるようになった。指をかざすだけで安全かつ手軽に決済や年齢確認ができるため、誰もが使いやすいデジタルサービスの普及に貢献する。6月12日、日立が発表した。
情報掲載日: 2025-06-13 06:45
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北野建設、日立ソリューションズのRPA支援で業務時間を年間2000時間削減
北野建設が、日立ソリューションズの「RPA業務支援BPOサービス」を採用し、ロボットによる業務自動化の内製化と業務プロセス改革を推進している。この取り組みにより、経理や調達、人事などの業務で年間約2000時間の業務時間削減を実現した。日立ソリューションズが4月24日に発表した。
情報掲載日: 2025-04-24 16:51
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日立製作所、大阪・関西万博の来場者向けに交通情報システムを開発--13日から運用開始
日立製作所(日立)は4月8日、2025年日本国際博覧会協会と共同で、大阪・関西万博の来場者の安全かつ円滑な移動を実現するための「万博交通情報システム」を開発したと発表した。13日から運用を開始する。
情報掲載日: 2025-04-08 14:07
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日立ヴァンタラ、「Hitachi iQ」に「NVIDIA HGX B200」搭載モデルを追加
日立ヴァンタラは4月4日、AIソリューションのポートフォリオ「Hitachi iQ」に最新のNVIDIA製GPUを搭載したエンタープライズ向け新モデルを追加した。
情報掲載日: 2025-04-04 13:13
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日立、OTナレッジを活用した専用AIエージェントを迅速に提供
日立製作所は3月26日、「AIエージェント開発・運用・環境提供サービス」を同31日に販売開始すると発表した。建設や輸送、電力、ガス、鉄道など熟練者のノウハウを取り込んだ専用のAIエージェントを提供する。
情報掲載日: 2025-03-26 11:59