ATAPI

用語の解説

ATAPIとは

(アタピー,)
ATAPIとは、ハードディスクドライブ(HDD)を接続するIDEインターフェイスに、CD-ROMドライブなど、HDD以外の機器を接続するためのデータ転送規格のことである。
通常、ATAPIはCD-ROMドライブの使えるIDEという意味で用いられているが、CD-ROMドライブ以外にDVD-ROMドライブなどの光学ドライブ全般にも当てはまる。 ATAPIは、エンハンスドIDE(EIDE)仕様の一部をANSI(アメリカ規格協会)が規格化したもので、1998年にATA/ATAPI-4として、IDEの正式な規格であるATAと統合された。

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