トーンカーブ

用語の解説

トーンカーブとは

(トーンカーブ)

画像内の入力に対する出力の濃度変化を表わしたカーブ。

トーンカーブが45°の場合直線で表わされ、画像の濃度は変わらない。 写真などの自然画像の明るさやコントラストを調節するときは、トーンカーブによる補正のほうが、レベル補正よりもきめこまかい調整がしやすい。 Adobe Photoshopなどの画像処理ソフトでサポートしている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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