ブラックボックステスト

用語の解説

ブラックボックステストとは

(black box test)
ブラックボックステストとは、データが正しく処理されているを検証するテスト手法の中でも、入力データと出力データの結果だけに着眼し、それが仕様書どおりに正しく処理されているかを調べるテスト法のことである。
ブラックボックステストでは、プログラムの内部的な仕組みは問題視せずに、あくまでも入力データの処理結果のみを確認する。 内部構造が明らかでないもの、という意味で「ブラックボックス」と呼ばれている。 ブラックボックステストに対して、システムやプログラムの内部構造を解析し、むしろ処理ルーチンに着目して検証し、妥当性を調べるテスト方法はが、「ホワイトボックステスト」と呼ばれる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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