ブリーフケース

用語の解説

ブリーフケースとは

(briefcase)
ブリーフケースとは、Windowsの機能のひとつで、複数の同じファイルを自動的に同期し、最新の更新状態にできる特殊なフォルダのことである。
複数台のパソコンで同じファイルを扱う際には、ブリーフケースの中にファイルやフォルダを格納してからブリーフケースごと他のデバイスにコピーしておけば、同じファイルを同期させることができる。 同期コマンドを実行することで、複製された二つのブリーフケースの比較によって更新状態を検知し、最新の状態への更新、ファイル削除の反映などが自動的に実行される。 ブリーフケースは、異なるパソコンを用いて同じファイルを編集したい場合などに向いている。 Windows 95で初めて搭載され、Windows 98やWindows XPなどにも搭載されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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