ローエンドモデル

用語の解説

ローエンドモデルとは

(エントリーモデル,ベーシックモデル,low-end model,)
ローエンドモデルとは、低価格・低性能な初心者向けのパソコンのことである。
パソコンに不慣れな人でも手が出しやすいように設計されたものである。 シリーズ製品の中でも最も簡易な機能・性能をもつハードウェアに様々なアプリケーションがあらかじめインストールされた状態で販売される。 あるいは価格を抑えるために、拡張性を備えていない場合も多い。 ローエンドという語は「下っ端」のようなニュアンスを含むので避けられることの方が多い。 おおむねエントリーモデルやベーシックモデルといった表現で言い換えられ、特にメーカー側では、さらに積極的なニュアンスを汲んでこれらを「バリューPC」と呼ぶこともある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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