熱転写プリンタ
その他の語句
用語の解説
熱転写プリンタとは
(ネツテンシャプリンタ)発熱する印字ヘッドを移動させながら、印字を行なうタイプのプリンタ。
熱転写プリンタの長所は印字音が非常に小さいこと、構造が比較的単純なため小型化が容易で製造コストが低いことである。 一方の短所は、印字の高速化を行なうのが困難なこと、印字に感熱紙や専用のリボンを必要とするためランニングコストが高いことである。 小型化が容易なことから、ワープロ専用機などではこのタイプのプリンタが利用されることが多い。
用語解説出典 powered by. アスキーデジタル用語辞典
CNET Japan
-
[ブックレビュー]リーダーシップのあり方は変化している--「コンサルが『マネージャー時代』に学ぶコト」
10万部を超えるベストセラーとなった「コンサルが『最初の3年』で学ぶコト』は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルタントとして働いた経験のある高松智史氏が、コンサルタントとして最初の3年で学んだことを言語化したものだ。本書「コンサルが『マネージャー時代』に学ぶコト」は、その続編にして完結編、今度のテーマはコンサルタントがマネージャーとして学ぶことや学ぶべきことだ。