連文節変換

用語の解説

連文節変換とは

(レンブンセツヘンカン,複文節変換,)
連文節変換とは、かな漢字変換における変換方式のひとつで、文節の区切りを自動的に定めて変換する機能のことである。
複数の文節からなる文章をまとめて入力し、変換すると、特に指定しなくても自動的に適正と判断される文節の区切り位置で分割され、個々に変換がなされる。 区切られた位置が正しくなかった場合にのみ、ユーザーは指定を行えばよい。 あるいは、その修正と新たな漢字変換の候補も自動的に提示されるので、それを選択するだけでよい。 連文節変換の機能は、現在ではほとんどの日本語入力システムに備わっている。

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