アルカテル・アレニア・スペース社、韓国の地球観測衛星KOMPSAT-5にレーダーシステムを提供

日本アルカテル株式会社 2006年03月30日

 (3月16日、パリ発) アルカテル・アレニア・スペース社(本社:フランス、代表取締役社長兼CEO:パスカル・スーリス)は3月16日、韓国航空宇宙研究所(KARI)に対し、韓国の地球観測衛星「KOMPSAT-5」に搭載する合成開口レーダー(SAR)を提供する契約を締結したことを発表しました。

 「KOMPSAT-5」計画は、環境災害を監視・防止するため、地理情報アプリケーションに画像を提供する地球観測SAR衛星システムの開発、打ち上げ、運用が主な目的となっています。

 「KOMPSAT-5」計画は、2005年7月1日に開始しました。衛星の打ち上げを2008年末に、軌道上試験を2009年上半期中に完了する予定です。

 アルカテル・アレニア・スペース社は、プライム・コントラクターとして、レーダーが伝送するデータを収集、記録し、地上局に送信するためのデータ・リンク・サブシステムを含め、Xバンド・マルチモード・イメージ用のSARを提供します。さらに、地上局向けSAR画像処理プロセッサの他、較正アルゴリズムおよび装置も提供します。SARは、アルカテル・アレニア・スペース社のイタリア工場で開発します。

 イタリアのアルカテル・アレニア・スペース社の最高経営責任者(CEO)、カルロ・アルベルト・ペナッツィ(Carlo Alberto Penazzi)氏は次のように述べています。
 「本契約は、当社と韓国の親密な関係をさらに深め、地球観測およびレーダーシステムの分野におけるアルカテル・アレニア・スペース社の衛星技術を国際レベルで再確認します。」


<アルカテル・アレニア・スペース社について>
 アルカテル・アレニア・スペース社(Alcatel Alenia Space)は、アルカテルとフィンメカニカ社(Finmeccanica)により2005年7月に設立された合弁会社で、軌道インフラストラクチャの分野で先端をいく衛星システムの欧州トップ企業です。アルカテル・スペース社(Alcatel Space)とアレニア・スパツィオ社(Alenia Spazio)の膨大な実績とノウハウを統合し、欧州の宇宙技術分野をけん引しています。航法・通信システム、気象・環境監視、宇宙防衛・観測・科学など、全人類の未来に影響を与える宇宙開発の世界基準を示します。アルカテルが株式の67%、フィンメカニカ社が33%をそれぞれ保有しています。

<アルカテルについて>
 アルカテル(ALCATEL)は、フランスを本拠とする世界屈指の電気通信システム・機器メーカーで、通信事業者やサービスプロバイダ、一般企業に対し、音声、データ、ビデオ・アプリケーションなどへの通信ソリューションを世界規模で提供しています。固定および移動体通信向けブロードバンドネットワーク、アプリケーション、サービスの分野において主導的な地位を占め、ユーザー視点の“ブロードバンドワールド”の創造に寄与しています。
 世界130ヶ国以上でビジネスを展開し、連結総売上高は131億3,500万ユーロ(約1兆8,500億円)(2005年度)。URL: (リンク »)

<日本アルカテル株式会社>
 日本では1987年より事業を展開、アルカテルの各事業部門の統合的なサービスを提供しています。
所在地:〒108-6027 東京都港区港南2-15-1品川インターシティー A棟27F/
代表取締役社長:西山直人/創業:1961年12月、設立:1987年5月/
資本金:4億6,400万円/従業員数:80名/URL: (リンク »)


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            本件に関するお問い合わせ先:
             日本アルカテル株式会社
         TEL:03-5715-6300 FAX: 03-5715-6333
            E-mail:info@alcatel.co.jp
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