アッカ・ネットワークス ネットワーク自動切換え端末「ルートスイッチャ」を NTTファネットシステムズと共同開発

株式会社アッカ・ネットワークス 2005年08月30日

株式会社アッカ・ネットワークス(以下 アッカ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂田好男、 (リンク ») )は、NTTファネットシステムズ株式会社(以下NTTファネット、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:谷本佳己、 (リンク ») )と共同で、ネットワーク自動切換え端末「ルートスイッチャ」を開発しました。

「ルートスイッチャ」は、ADSLで接続しているネットワーク状態を秒単位で確認し、万が一通信できない状態となった場合には自動的に電話回線によるダイヤルアップ接続を行うことで迂回通信経路を確保し、ネットワーク接続の継続を図る端末です。

ダイヤルアップや専用線に比べて低価格で高速な常時接続を可能とするADSL回線は、電気的に制御可能な様々なマシンをネットワークして新たな付加価値を創造する「M2M (Machine to Machine)分野」での需要増が見込まれております。そのM2Mサービスにおける回線断リスクの最小化には、端末に一定時間データを蓄積する方法やバックアップ回線を用意する方法などが考えられます。今回開発したルートスイッチャは、ADSL回線のバックアップにダイヤルアップ接続を活用するもので、クレジットカード決済や認証、また、セキュリティシステムにおける本部へのアラーム通報など、必要なときに確実にデータ送信が求められるM2Mサービスのアベイラビリティ(*1)を向上します。


■「ルートスイッチャ」の特徴

① 効率的なバックアップ通信
ルートスイッチャの最大の特徴は、効率的なバックアップ通信による通信コストの最小化にあります。一定間隔ごとに送信先のネットワーク状態を確認し、万が一通信できない状態となった場合には、必要な通信を行う間だけダイヤルアップ接続を行ないサービスを継続します。特定のポートに接続した機器のみバックアップ通信対象となることと合わせ、効率的にバックアップ通信を行います。

② ダイヤルアップモデム内蔵で低価格
ダイヤルアップ用のアナログモデムを内蔵しているので、ユーザは新たにモデムを準備する必要がありません。しかも価格は従来製品に比べて半額程度という低価格を実現しています。

③ 各種設定が可能
ネットワーク状態を確認する間隔などの各種設定が可能で、ユーザの利用用途にあわせた最適な動作環境にカスタマイズして出荷します。


ルートスイッチャは、アッカが新規の成長分野と位置付けているM2M事業において開発提供する様々なサービスに組み合わせて利用されます。なお、本機単体での販売は予定しておりません。

アッカは、これまでの事業分野である個人向け・法人向けのみならずM2M事業においても、ユーザの課題を解決する高品質なブロードバンドサービスの提供のために様々なソリューションを提供し、M2M市場の創造に積極的に取り組んでまいります。


【本件に関するお問合せ先】

株式会社アッカ・ネットワークス
インフォメーションセンタ
TEL:0120-2044-39
(9:00~18:00土・日・祝日除く)
Eメール:info@acca.ne.jp

このプレスリリースの付帯情報

「ルートスイッチャ」動作イメージ図

用語解説

(*1) アベイラビリティ:
システムの壊れにくさのこと。障害の発生しにくさや、障害発生時の修復速度などによって計られる。

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