NECシステムテクノロジー、東芝情報システム、イーエルティが MontaVista Linuxの代理店販売を開始

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社 2004年11月16日

報道関係各位
(参考資料)
平成16年11月16日

NECシステムテクノロジー、東芝情報システム、イーエルティが
MontaVista Linuxの代理店販売を開始

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社

2004年11月16日(現地時間)
米カリフォルニア州サニーベール、東京発-
MontaVista Software Inc.(以下、モンタビスタ)は、本日、NECシステムテクノロジー株式会社(以下、NECシステムテクノロジー)、東芝情報システム株式会社(以下、東芝情報システム)、株式会社イーエルティが、日本市場でMontaVista Linuxの代理店販売を行うと発表しました。これら実績ある販売代理店は、組込みOS(オペレーティング システム)プラットフォーム、技術サポート、その他サービス等MontaVista Linux製品と関連のサービスを販売します。また、ミドルウェアやアプリケーションが統合された包括的なソリューションを求めるお客様には、信頼性や柔軟性に優れた各社の製品やサービスも組み合わせて提供します。

「モンタビスタは、現在、北米に加え、日本、韓国、中国、台湾、インド、ヨーロッパでサービスを展開しています。モンタビスタの組込みLinux製品への要求は世界的に高まっており、これに対応するべくモンタビスタは自社のプレゼンスを拡大してゆきます。」と、モンタビスタの日本地区営業担当バイス プレジデント 兼 日本法人代表取締役社長、有馬仁志は述べています。「NECシステムテクノロジー、東芝情報システム、イーエルティと協業することで、モンタビスタはソフトウェア開発者をより強く支援できるようになり、ひいては、競争力のある製品群とサービスをより拡大してお客様にご提供できるようになります。」

日本の組込み市場は急激に成長しており、その一方で、ハイ パフォーマンス、豊富な機能、より広範な適用分野のサポート、ネットワークへの対応など、開発における要求はいよいよ厳しくなってきています。日本のメーカーは、複雑性な新製品や新システムを、より早く低コストで開発することを求めています。
モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社が設立された2000年頃より、組込みLinuxはアジアでしばしば採用されるようになってきました。株式会社富士経済の報告(「エンベデッドシステムマーケット2004」)によると、MontaVista Linuxは、日本における組込みLinuxプロジェクトの約半分のシェア(46.3%)を獲得しており、また、モンタビスタは、組込みLinux市場の売上げの約2/3のシェア(63.4%)を擁しています。
こうした状況に鑑み、モンタビスタは、従来の直接販売に加え、これら3社の販売代理店と協業します。各社のより広い範囲にわたる市場でのプレゼンスを通じ、モンタビスタの販売網を拡大、近年の市場の高まりを最大限に生かしてビジネスを進めてゆくことを決定しました。

東芝情報システムのエンベデッドシステム営業事業部 事業部長 喜友名 弘氏は、次のように語っています。
「組込み機器の開発がより複雑になったことで、お客様は、高品質な最終製品を構築するために、先進の技術力や実績を備えた製品とインテグレーションを求めています。東芝情報システムは、組込み機器開発での包括的なサポートに、高い評価を得ています。アプリケーション開発、OS設計、ミドルウェア、ハードウェア、ソフトウェアのポーティングなどに優れた実績があります。MontaVista Linuxを自社のソリューションに取り込むことで、広範な分野で先進の機能を求めるお客様に、最も効率的かつ高品質なインテグレーションを実現します。東芝情報システムは、組込み向けの先進のグラフィカル ソリューションであるQt/Embeddedを販売しています。Qt/EmbeddedはMontaVista Linuxに対応しています。」

NECシステムテクノロジーのプラットフォーム事業本部 サーバソフトウェア事業部 事業部長 池田 潔氏は、次のように語っています。
「ユビキタスネットワーク社会の到来により、ますます需要の高まる組込み市場において、Linux OSの採用は、今後要求が増大する組込み機器の多様化、高性能化への対応を可能とするものです。NECシステムテクノロジーは、エンタープライズ領域におけるオープンソースソフトウェアの活用を進め、Linuxの豊富な技術とスキルを蓄積して参りました。この度の提携では、こうした経験を活かし、Monta Vista Linuxをベースとした多彩なソリューションを提供し、組込み市場におけるビジネスの強化拡大を図ってまいります。」

イーエルティの代表取締役社長 坂本秀人氏は、次のように語っています。
「モンタビスタの日本法人創立以来、戦略的パートナーとして協業してきたわが社が、今回、販売代理店となることで、その関係がさらに強化されたことを大変嬉しく思います。MontaVista Linuxをベースとしたシステム インテグレーションは、創業以来100件以上と業界No.1の実績を誇ります。更に、組込みLinuxの開発環境、MontaVista Linuxで動作する広範囲なミドルウェアをも含んだ開発サービスができるのは当社だけの特徴といえます。モンタビスタの販売代理店になることで、イーエルティは、さらに高品質なサービスをお客様に提供し続けてゆきます。」


モンタビスタソフトウエアについて
MontaVista Software, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サニーベール)は、インテリジェントな接続機器や関連するインフラストラクチャ向けのシステムソフトウェア、開発ツールの市場をリードするグローバル・サプライヤです。モンタビスタは、オープンソースGNU/Linuxベースのソフトウェア ソリューションを提供することで組込みソリューションの革新を推し進めます。リアルタイム オペレーティング・システムの先駆者ジェームス・レディ(James Ready)により 1999年に設立されました。通信インフラからコンスーマ機器分野に至るアプリケーションにおいて、開発者のニーズに対応するべく製品を提供しています。MontaVista 製品には、MontaVista Linuxの Professional Edition、 Consumer Electronics Edition、Carrier Grade Editionがラインアップされています。また、パワフルな統合開発環境であるMontaVista DevRocketが、これらMontaVista Linux の各Editionに対応する優れた開発ツールを提供します。また、MontaVista Graphicsは、豊富なGUI開発ツール プラットフォームです。

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社は、MontaVista Software Inc. の100%日本法人として2000年7月に設立され、日本市場に対して組込みLinux、およびそれに関わるあらゆるサービスを提供しています。

米カリフォルニア州サニーベールに本社を置くMontaVista Softwareは、主要投資企業や戦略的な投資家より出資を受けた株式非公開企業です。MontaVista Softwareの詳細情報は、同社のWebサイト(www.mvista.com (英語)、www.montavista.co.jp (日本語))をご覧ください。

株式会社イーエルティについて
株式会社イーエルティ(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本秀人)は、組込みLinuxのトータルソリューションプロバイダとして、2001年5月に設立されました。組込みLinuxユーザが必要とする、統合開発環境、ハードウェアデバッグ環境、アプリケーション開発プラットフォームや組込みLinux応用機器のためのシステム
インテグレーションサービス、組込みLinux/GPLなどの技術研修サービスなどを提供しています。多数の組込みLinuxベンダとの協業、および半導体ベンダとの協業を行い、Emblix 等の組込みLinuxに関するコンソーシアムにも積極的に参加など組込みLinuxシステムに関して多方面からのアプローチを行い、製品、技術、サービスを提供しています。

東芝情報株式会社について
東芝情報システムは、1962年の設立以来、業界で常に最先端の技術を駆使し、情報サービス分野のリーディングカンパニーとして企業および社会の多様な情報化ニーズに応えてきました。エンベデッドシステム・ソリューション、Webソリューション、SIソリューションの3分野のシステムソリューションとこれらの技術を組合わせた「融合ソリューション」を提供し、お客様の総合ITパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。
また、「ISO9001」および「CMMレベル4」の認証を受け高品質なサービスを提供しております。
特にエンベデッドシステム・ソリューショングループは携帯電話、情報家電、車載情報機器などの高度化する情報機器向けの組込みシステムにおいてシステムLSI設計、各種ドライバー、プラットフォームからアプリケーションまでの開発業務やライセンス販売サービスをご提供しております。
同社のWebサイトは、 (リンク ») です。

NECシステムテクノロジーについて
ユビキタスネットワーク社会の本格的到来に向けてITとネットワークの融合が進み、新しい技術の開発や製品化への取り組みが加速しつつあります。当社は、先進のITを核に成長するシステムテクノロジーイノベータとして、ユビキタスネットワーク社会を支える基盤ソフトウェアの開発と基盤技術を活かしたトータルソリューションの提供を軸に事業を展開しております。事業の基盤となるIT基盤開発とSIサービスについて、常に新しい技術を追求し、そのシナジーを高め、お客様に、よりご満足いただけるソリューションをお届けしてまいります。そして、新たな価値の創造をとおして、豊かなユビキタスネットワーク社会の実現に貢献してまいります。
・設立:2001年10月
・従業員数:3、634名(1977年4月末現在・連結)
・URL: (リンク »)



Linux は Linus Torvalds の登録商標です。MontaVistaは、MontaVista Software Inc.の商標または登録商標です。
その他のすべての名称は、各社の商標、登録商標、またはサービス マークです。

【問い合わせ先】
モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社
マーケティング部:安田 佳世子
TEL: 03-5469-8840  FAX: 03-5469-8801
Email: kayoko_yasuda@montavista.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社の関連情報

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社の記事一覧へ

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR