ザイラテックスがジャスタム株式会社を買収し日本法人を設立 - 日本ザイラテックス株式会社-

日立GSTがザイラテックスのHDD生産テストシステムを評価開始

ザイラテックス社 2006年09月08日

英国ハヴァント/カリフォルニア州サンノゼ - (ビジネスワイヤ)- 2006年9月6日- エンタープライズクラスのデータストレージ・サブシステムおよびストレージプロセス技術のリーディング・プロバイダーであるザイラテックス社(ナスダック:XRTX)は本日、日本ザイラテックス株式会社の設立を発表致しました。日本ザイラテックス株式会社は、ジャスタム株式会社の買収により設立されます。ジャスタム株式会社は、ハイテク分野の企業顧客に対して機器を提供している専門商社です。この買収は約150万ドルの全額現金による買収となりますが、この金額はジャスタム社の純有形資産価値に相当するものです。ザイラテックス社単体で見れば、この買収は四半期毎に約150万ドルの売上増に貢献し、EPS(一株当たりの収益)には影響を及ぼしません。日本ザイラテックス株式会社の設立は、ザイラテックス社のアジア太平洋市場におけるストレージ・インフラストラクチャ事業、並びにストレージ・ネットワークシステム事業を拡張する戦略の要となるものです。ザイラテックス社は、ジャスタム株式会社の社長兼創設者である森民雄氏を日本ザイラテックス株式会社の総支配人として任命致しました。

日本市場はストレージ・インフラストラクチャ業界を牽引する市場であり、全世界におけるハード・ディスク・ドライブ(HDD)ユニットの約30%、メディア・ユニットの約50%、回路基盤ユニットの約57%およびヘッド・ユニットの約55%を生産しています。また、HDD市場の中で急成長を遂げている消費者エレクトロニクス分野におきましても、日本のHDDベンダが優位を占めています(注)。ザイラテックス社は、業界をリードするハイボリューム・ディスク・ドライブ・テスト、サーボライティングと自動メディアクリーニング、テスト及びハンドリング等の技術と、ジャスタム株式会社の専門商社としての幅広い経験とを組み合わせて、アジア太平洋地域の顧客により良いサポートサービスを提供することを目指しています。

日本ザイラテックス株式会社は、またザイラテックス社のデータストレージ及びRAIDサブシステムの販売並びにサポートも提供致します。セールス・マーケティングのディレクターである堂井 了氏が日本ザイラテックス株式会社のストレージ・ネットワークシステム部門を率います。これによりザイラテックス社がこれまで日本で築いてきた事業基盤をさらに強化致します。現在の日本の顧客は、日本電気株式会社、エムアイシーアソシエーツ株式会社、並びにティーモス・テクノロジック株式会社です。ザイラテックスのデータストレージ・サブシステムは、官公庁、金融、製造、マルチメディア市場等で多くの顧客により使用されています。

「日本ザイラテックス社の設立は、当社のグローバル・リーダーとしてのポジションをより強固なものとし、アジア太平洋市場に対するコミットメントを証明するものです。」とザイラテックス社CEOのスティーブ・バーバー氏はコメントしています。「ジャスタム株式会社が確立したアジア太平洋地域での事業基盤を当社のグローバルなオペレーション資源と組み合わせることにより、ザイラテックス社は戦略的に重要で高い成長が見込めるアジア太平洋市場において、事業をさらに拡張するための基盤を構築することができました。」

「ジャスタム株式会社の既存商品での商社事業に加え、新会社は日本のHDD関連企業に対して、メディア、ヘッド及びHDD製品の生産効率を高めるための優れたソリューションを提供致します。ザイラテックス社はストレージ・インフラストラクチャ市場におけるグローバルリーダーとして認められており、日本市場のお客様にとって理想的なソリューションプロバイダーとなります。」と日本ザイラテックス株式会社の森民雄総支配人はコメントしています。「日本ザイラテックス株式会社はジャスタム株式会社が従来取り扱っていた商品やソリューションを拡充し、お客様に対してより良いレベルのサービスとサポートをご提供できるようになります。ザイラテックス社はグローバルに事業を展開しており、日本の機器メーカーが市場を拡大し、グローバルな顧客と取引をする機会をご提供し、ご支援致します。」

日立GSTが生産テストシステムの評価を開始
日立グローバルストレージテクノロジーズが、自動化生産テストシステムの評価を開始致しました。ザイラテックス社は、評価用機器を日立グローバルストレージテクノロジーズの藤沢事業所に出荷し、設置致しました。ザイラテックス社の自動生産テストシステムは業界標準のシステムで、米国の主要なHDDメーカーで使用されています。当社の高機能かつ柔軟なシステムにより、HDDメーカーは高品質の製品を製造・出荷できるだけでなく、市場の要求に迅速に対応できるようになります。

追加情報
ザイラテックス社は第3四半期の業績を2006年9月20日に発表致しますが、その際この買収に関しても追加情報を提供します。

ザイラテックス社について
ザイラテックス社はエンタープライズクラスのデータストレージ・サブシステム及びストレージ・プロセス技術のリーディング・プロバイダーです。当社はデータストレージ・サブシステムのOEM顧客やディスクドライブメーカーの顧客に対し、高性能ストレージ・ソリューションやデータ通信ネットワーク用のデータストレージ製品が提供できるような基盤となる技術を設計し、製造しています。ザイラテックス社はディスク・ドライブ、ストレージ・システム及び高速通信プロトコールに関連する研究開発に20年以上の経験を有しています。

ザイラテックス社は、1994年にIBMからMBO(経営陣の自社株買取による買収)により創設され、本社をイギリスに置き、研究開発並びに事業拠点をヨーロッパ、米国及び東南アジアに設置することにより、グローバルな事業基盤を築いています。

免責条項
このプレスリリースには、リスクと不確実性を伴う将来を予見する記述が含まれています。これらの将来を予見する記述の中には、ザイラテックス社の将来の業績結果に関する記述が含まれており、その中にはジャスタム株式会社の特定の資産買収に関する記述、買収に伴うザイラテックス社のストレージ市場における位置付けの強化、将来のストレージ及びディスク・クリーニング製品開発能力向上等も含まれています。これらの記述は予測であり、リスクと不確実性を含んでいるため、実際の業績結果は大きく異なる可能性があります。そのような違いをもたらす要因としては、ジャスタム株式会社の資産と従業員の統合の成否、将来のディスク・クリーニング製品開発能力、競争が激しく急激に変化する市場における成功、鍵となる従業員の確保、プロジェクトのキャンセル又は遅延、そして米国内外での景気動向等が含まれます。これらのリスク並びにその他の要因には、フォーム20-Fにて証券取引委員会に提出した当社の年次報告書(ファイル番号333-116083)中の「リスク要因」の項やその他の項に列記されているものが含まれます。「かも知れない」、「するつもりである」、「期待されている」、「のつもりである」、「計画している」、「予期する」、「信じている」、「見積もる」、「予測する」、「可能性」、「続ける」のような用語、又はその否定形、又はその他の類似用語により、将来を予見する記述を特定することができる場合もあります。ザイラテックス社は、これら将来を予見する記述の期待値が妥当なものであると確信していますが、将来の結果、活動レベル、業績又は達成度を現時点で保証することはできません。

(注)「トレンドフォーカス2006年第二四半期HDD,メディア、ヘッド及び回路基盤セクターアップデート」より

連絡先

ザイラテックス・インベスター・リレーションズ
ブラッド・ドライバー
電話:+1(408)325-7260
Eメール:bdriver@us.xyratex.com
ウェブサイト:www.xyratex.com

ザイラテックス・パブリック・リレーションズ
エミリー・コール・ボーダズ、ネート・ハーメス
シュワルツコミュニケーション
ザイラテックス・パブリック・リレーションズ
電話: +1 (415) 512-0770
Eメール: xyratex@schwartz-pr.com

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