コンバージェンスにより促進するヨーロッパのテレビ市場

株式会社データリソース 2007年11月06日

英国の調査会社インフォーマT&Mは、デジタルテレビは英国以外の国々での普及が進んだため、英国の独占的な状態は変わりつつあると報告している。

2007年10月1日
西ヨーロッパのデジタルテレビの普及率は2007年末に50%を超えるだろうと、英国調査会社インフォーマT&M社の調査レポート「西欧のテレビ市場(第11版) / Western European TV (11th edition)」は報告している。2012年には西欧のデジタルホームは1億3500万世帯、86%の普及率となるだろう。

インフォーマT&M社のメディアアナリストで調査レポートの共著者であるTed Hall氏は、「トリプルプレイやクアドラブルプレイによって、メディアの統合化が進んでいる。消費者は、従来のテレビ放送に加えて、有料テレビ、HDTV、VOD、ブロードバンド、電話サービスなどの幅広いサービスを提供する完全なサービスの提供を求めるようになってきている。テレビ関連企業や通信会社は、この高まる需要を満たすポジションを争っている」と語る。

(表略)

英国は現在、デジタルテレビ世帯が26%と最も多く、フランス22%、ドイツ14%と続く。英国以外の国々での普及が進んだため、英国の独占的な状態は変わりつつある。インフォーマT&M社のメディア調査マネージャのAdam Thomas氏は、「全てのサービスが統合される方向に向かいつつある。2006年には西欧のテレビ所有世帯の1670万がデジタルに切り替えた。2012年末までには、はるかに多い7290万世帯が切り替えるだろう」と語る。

この調査レポートの調査対象国は15カ国のうち、2012年までに完全にデジタル化すると見られているのは6カ国である。全ての国でデジタル普及率は50%を超え、70%に満たないのは4カ国だけだろう。ケーブルテレビが、アナログ信号を受信する2200万世帯の大部分を占め、アナログ地上波、アナログ衛星の合計は450万となるだろう。

(表略)

英国調査会社インフォーマT&M社は、ニューズレター「TVインターナショナル」、「ニューメディアマーケット」、「ケーブルテレビと衛星テレビ市場(欧州)」、「TVビジネスインターナショナル」などの、メディアビジネスに関する幅広い出版物を刊行している。また調査レポート「アジア太平洋地域のテレビ市場 / Asia Pacific TV」、「南北アメリカのテレビ市場 / Americas TV」、「中東とアフリカのテレビ市場 / Middle East & Africa TV」、「東欧のテレビ市場 / Eastern European TV」も刊行している。

調査レポート「西欧のテレビ市場(第11版) / Western European TV (11th edition)」について

英国調査会社インフォーマT&M社は、400ページの調査レポートで、市場傾向と市場の将来の方向性を記している。重要な数値データの図表と2012年までの信頼性の高い予測、ドイツ、フランス、英国、イタリア、スペイン、アイルランド、スカンジナビア諸国など15カ国の全てのテレビプラットフォームに関する詳細な情報を提供している。




◆調査レポート
西欧のテレビ市場 (第11版)
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◆英国 インフォーマテレコムズ&メディア社について
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