クロストーク

用語の解説

クロストークとは

(漏話,XT,crosstalk,)
クロストークとは、通信回線のケーブルが他のケーブルの信号や外部の電磁波などを拾ってしまう現象のことである。
クロストークが生じると通信にノイズが混入する。 クロストークは、通信ケーブルに電磁波を遮断するシールド加工が施されたSTP(Shielded Twist Pair cable)などを用いることによって防ぐことができる。 なお、記憶装置が外部の電圧などの干渉を受け、記録したデータにノイズが混入する現象も、同じくクロストークと呼ぶ。

用語解説出典   powered by. Weblio

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