グリッド線

用語の解説

グリッド線とは

(グリッドセン,グリッド,grid line,grid,)
グリッド線とは、Wordの画面上で表示される罫線のことである。
紙媒体のレポート用紙に印刷されているような直線が、文書内に灰色の線として表示される。 グリッド線を表示させることには、文章の配置を視覚的に把握しやすいといったメリットがある。 なお、グリッド線は画面表示でのみ表れ、印刷された文書には反映されない。 縦横の格子にすることもできる グリッド線の機能は、おおむね図形や画像の入ったWord文書を作成する際に位置をそろえる目安や機能として用いられる。 「その図とこの図の端をぴったり合わせる」とか「文書と図版の高さを上で揃える」といった操作を、目分量でなく確実に行なうことができる。 画面にグリッド線を表示させるには、[ファイル]メニューの[ページ設定]から[グリッド線]を選択し、[グリッド線を表示する]のチェックボックスをチェックすればよい。 その際、「文字グリッド線」で縦のライン、「行グリッド」で横のラインの間隔を指定することが可能である。 チェックを入れる ちなみにグリッド(grid)とは、元々は「格子」の意味である。

用語解説出典   powered by. Weblio

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