メソッド2アドレッシング

用語の解説

メソッド2アドレッシングとは

(メソッド2アドレッシング)

 CD-Rのパケットライトにおけるアドレッシング方式の1つ。

 リンクブロックやランイン、ランアウトブロックを無視して、データ部にのみ連続して一連の論理ブロック番号を割り当てる方式。 ホストからみると、データブロック以外へはアクセスできず、隠蔽されていることになる。 固定長パケットと組み合わせると、1パケットあたり、常に7ブロック(リンクブロック、ランインブロック、ランアウトブロック)のオーバーヘッドがあるだけなので、論理ブロック番号と物理ブロック番号の対応を求めるのは簡単である。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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