符号分割多重接続

用語の解説

符号分割多重接続とは

(フゴウブンカツタジュウセツゾク,CDMA,Code Division Multiple Access,)
符号分割多重接続とは、無線通信の通信方式の一つで、発信者の音声信号には符号が付けられ、他の発信者の音声信号と合成されて受信側に送る方式のことである。
携帯電話などの無線通信に使われる方式の一つで、CDMA方式と呼ばれることもある。 符号分割多重接続では、発信者のそれぞれ別個のデジタルコードを割り当て、合成して、1つの信号として送る。 コードを端末と基地局で共有し、合成した信号を再度分解する。 こうした方式によって、通信システムの中間的な簡易化が可能になる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]